2016/05/12 8:23:47
風の余話
5月の連休も明け、仕事に邁進ているところ。しかし、腰を痛めてしまいままならない。今朝は痛みもなく回復しているので一安心。
空き家対策を県内各市町村が打ち出している。古家の解体費用の助成制度も設けられている。しかし、空き家と共に、空き地(未利用地)も増えている。地方都市で経済活動が活性化していないところでは、市街地でも草ぼうぼうの未利用地が目に付く街もある。貸駐車場にするでもなく、太陽光発電所設置するには面積小さい、店舗を出すにも商圏が無い、分譲地にするでもない、売地、貸地、管理地の看板が設置されているわけでもない。まさに空き地。
これらは権利関係が整理されていないのであろうか?不在地主ということもあろう。様々な事情がそれぞれの土地にはあることは良く判る。人の顔が一人ひとり違うように、土地も夫々特性がるものだ。
そのような時、我々不動産業者にご相談いただければ、もつれた糸をほどくようにして、問題点を解決し、資産の有効活用のお手伝いができると考えている。