2017/02/25 20:10:33
風の余話
契約書と重説書の定型、を今日から変えた。慣れるまで少し戸惑うこともあったが、すぐに慣れて問題なく作成できた。便利になってはいるが、やはり、型にはまりすぎていて、実践には応用効かせて追記が必要な個所多い。土地、建物は皆、それぞれ個性有り1物件ごとに対応をして調査し、記載も工夫が必要である。置く悪様に誤解を招かぬよう、事故とならぬように細心の注意必要である。
大阪府豊中市の国有地売却の話と言い、東京都の豊洲の土地売買と言い、行政庁は常日頃居丈高にしたり顔で我々業界を指導しているが、自分たちの行っている仕事ぶりは、我々業者から見るとお粗末に過ぎると感じるがいかがであろうか?
又、豊中市の国有地売却の件は不可解な点多い。近畿財務局はつい最近の取引の交渉経過記録文書を既に廃棄したという。保存期間が1年という事で、経過したので処分したという。手際が良いものだ。信じがたい。
国有財産の処分は公正であるべきで、国民から疑念のもたれないように仕事をして欲しい。