2015/11/18 8:34:41
風の余話
月曜日、火曜日と大阪府摂津市へ出張。往復の新幹線の車窓からは、高層ビル群が無数に目に入る。浦和新都心、東京都心、横浜、名古屋、京都、大阪と高層ビルが林立している。今、問題となっている杭打ちデータの偽装。これらのビル群はどうなっているのか?と自然に考えてしまう。
杭打ちデータ偽装による、建物の強度不具合、傾斜が発生した場合、マンション販売の場合、隠れた瑕疵になるが、知っていて告げなかったのか、知らなかったのかも問題になるところ。
いずれにしろ、不動産業界、建設業界の信用失墜であり、信頼回復は容易ではない。
高崎発6時17分の新幹線に乗ったが、高崎からほぼ満席になり驚いた。新幹線通勤の人がいかに多いか再認識した。東京駅まで約1時間弱である。首都圏の人々を高崎に居を求めていただくような取り組みを積極的に行い、商機を広げたいものである。
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