2016/09/28 6:57:05
風の余話
今朝、夜明けの空は久しぶりに赤く染まりさわやかな朝となった。庭に金木犀の香りが漂っていて心和んだ。秋が始まったという感じ。子供のころこの香りをかぎながら運動会の練習に励んだことを懐かしく思い出した。
今日から前橋市文京町にある県生涯学習センターで私の所属する日本リアリズム写真集団前橋支部の写真展が開催。10月2日まで。会員7名で80点の展示。
休日を利用して撮影取材活動を行ってきた。この一年間の集大成ということ。時代の変化を記録してきたが、大きく変化したもの、変わらないものを見た一年であった。
仕事も根を詰める日々の連続ではある。お客様の貴重な財産を取り扱う仕事の性格上緊張をするのは当然である。しかし、時には息抜きも気分転換になり、脳の活性化につながる。時代の変化や都市の変化、変貌を取材活動を通して実際に自分の眼で見て、実感することは、仕事上に大いに役立つこともある。現状分析(現状の把握)である。町の盛衰状況把握、交通量、人の流れを掴むことは、地価の現状、将来展望を考える時役立つ。
コメントを投稿する
投稿したコメントは管理者が承認するまで公開されません。
その他ご利用上の注意点はこちらをご参照下さい。