2012/09/25 9:18:22

風の余話

若い人の持ち家、住宅建設を推奨する優遇税制に、相続時精算課税、と住宅資金贈与特例がある。この制度を家を建設しようと考えている若い人は意外と知らない。又、親御さんも知らない人が多い。お客さんにはその都度アドバイスをしているが、政府の広報活動が不足しているのではないかとも考えているが、如何であろうか。


尤も、今、親の世代も医療費負担、介護保険料負担、自分達の老後の不安、子供たちに迷惑をかけたくないと言う思いもあるので、子供の住宅資金援助もそうできないというのが現実かもしれない。難しいところ。


「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉とおり、彼岸の中日を過ぎたらめっきり朝晩涼しくなり、先日の雨に日は肌寒い一日であった。仕事をするには動きやすい季節になった。梨、リンゴ、栗等々秋の味覚が手に入るようになった。先日も、旅先で大粒の栗が山道脇に落ちていたのを家族で拾い大喜びをした。「鳴く虫をあらはに見つつ栗拾う」(水原秋桜子「現代俳句歳時記」より)






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