2009/10/16 20:24:24
風の余話
高校時代の恩師が入院しているとのことで同級生とお見舞いに行く。思ったより顔の色艶もよく一安心。君達も健康に注意するようにと逆に励まされる。
家族に病人が出ると大変である。自分の体験でも、亡母が晩年入院し、又、介護が必要になった時、仕事と介護で疲れて、この危機を乗り切れるかと不安になった。その時支えてくれたのが、家族であった。
どの家庭でも、心配事、困難な事案の発生することは多いに有ることだ。
しかし、家族の団結、協力が有れば乗り越えられる。
直木賞受賞作で山本一力の「あかね空」がある。京都の豆腐職人が江戸深川の裏店で店を持つ話である。家族が力を合わせて困難に立ち向かい店を発展させていく物語である。
難題を家族が力を合わせて解決していく話を思い出したので記した。
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家族に病人が出ると大変である。自分の体験でも、亡母が晩年入院し、又、介護が必要になった時、仕事と介護で疲れて、この危機を乗り切れるかと不安になった。その時支えてくれたのが、家族であった。
どの家庭でも、心配事、困難な事案の発生することは多いに有ることだ。
しかし、家族の団結、協力が有れば乗り越えられる。
直木賞受賞作で山本一力の「あかね空」がある。京都の豆腐職人が江戸深川の裏店で店を持つ話である。家族が力を合わせて困難に立ち向かい店を発展させていく物語である。
難題を家族が力を合わせて解決していく話を思い出したので記した。
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