2010/01/31 16:29:05
風の余話
国土交通省が29日発表した2009年度の住宅着工件数は前年比27.9%減少の78万8410戸で1964年以来45年ぶりの低水準になった。年間100万戸割れである。分譲マンションは58%減。貸家は30.8%減。建売住宅は21.2%減。注文住宅は10.6%減。戸建て住宅も減少、低迷した訳である。
地域別では首都圏が29.3%減、中部圏が30.1%減、近畿圏が26.7%減である。我社のある地方の小都市では更に減少幅が大きい事であろう。
確かに金融危機以来の落ち込み、景気低迷の影響は大きく、我々仲介業者も頭が痛い状況である。
暖かい日が続き、我が盆栽の梅の蕾もピンク色に大きく膨らみ、もうすぐ春であることを告げている。
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地域別では首都圏が29.3%減、中部圏が30.1%減、近畿圏が26.7%減である。我社のある地方の小都市では更に減少幅が大きい事であろう。
確かに金融危機以来の落ち込み、景気低迷の影響は大きく、我々仲介業者も頭が痛い状況である。
暖かい日が続き、我が盆栽の梅の蕾もピンク色に大きく膨らみ、もうすぐ春であることを告げている。
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