2015/05/25 16:50:17
風の余話
先週末、妻とJR東京駅出発のツアーで倉敷市の大原美術館と蔵の街、尾道市、鞆の浦、瀬戸大橋の袂の遊覧船巡り等に出かけた。ツアー客は総勢36名。親子連れ、夫婦、兄弟姉妹、友人同士、等様々であった。
倉敷の美観地区建物群は、江戸時代の雰囲気そのままである。夕方1時間、早朝の1時間余の散策ではあったが、飽きることなく見て周り堪能した。倉敷川周辺及び、周りの家並みは素晴らしく、移住してみたいような気持ちになる。数々の撮影の舞台となったなじみの家並み群が眼前に広がり、感慨深いものがあった。
戦災の被害を受けなかった為、この素晴らしい家並みが、地域の人々の努力も有り今に残ったのである。
大原美術館見学は1時間であり、半分しか見ることができなかった。それでも数々の名画を鑑賞することができ感激した。
改めて思ったが、表現方法は無限にあるということ。
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