2019/01/18 17:24:02
草履と靴はやっぱり違う。
今日は午前中にお客様の告別式に参加しました。
一般参列者が2名ほどで少なかったので坊さんの足元がよく見えました。
読経中はほとんど半分くらい、草履を脱いで、足を椅子に掛けていました。
つまり草履では足の指の付け根が痛いのでしょう。私も着物の時は痛い時は草履を脱ぎます。
最近の葬儀でよく見る靴を履かれての導師の方が靴を脱いだというのは見たことがありません。
福井警察で注意を受けたお坊さんをかばう動画が見られますが、みなさんが草履をはいて運転したらよくわかることかもしれません。
安全が大事だからです。
高速のインターでも逆走行のニュースがありますが、絶対逆走出来ないインターもあります。設計の問題でしょうか?
高齢者や子どもにやさしい社会は、だれにも優しいという言葉があります。
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