広すぎるというお客様
貸家といえども狭いより広い方がいいと私は思うのですが、それぞれです。
最近貸家を案内していると非おすぎて嫌だというお客様が、3件ありました。
賃料は変わらないのですが、狭い方が掃除も楽ということかもしれません。
大は小を兼ねるとか、大きいことは良いことだ、などという言葉は死語かもしれません。
私が好きな歌はやっぱりしっとり聞く、松山千春さんが一推です。
孫たちの聴いている(小学生4年)唱は店舗が早い事、まるで早口言葉のようです。一番上の高校卒業の孫の好きな車も、家の前に置いてある(普段は車庫の中)ハチロクです。スピードということから言うと共通しています。
それに対し最近は「老害」が気になります。
ジェンダー意識
ふと思うあの中国より低いのか?正確なの?こう書いたら中国は日本よりジェンダー意識どころか人権意識、むしろ民主化意識が高いのかと思うのである・・。
組織委員会の会長は誰になるかは別として、その精神から言っても中国の方が意識が高いのかと思うと不思議な数字である。
開かれているという意味では日本の方がまだましだと思うのは私がまだ古いのか?
先日も家の売却の相談、現在仕事はしていない方に、持続化給付金の話をしたらしっかり貰ったという。思わず^^^そういうところはしっかりしているのでびっくりした。
勿論事業は廃業するのであるが周りを見ると、周囲の方を見ると内持続するためでなく廃業ありきでこのお金をもらっている方がいる。
このコロナの影響でのことなら仕方ないとも思う。
ドイツの首相が「あなたたちは悪くないコロナがなければ営業できていた、だから保証はしっかりする」と言っていた」。東ドイツに生まれたメリケル氏は人権には敏感だ、だからこそ人権を害することはしたくないが、コロナを封じるため少し我慢してくれと国民に訴えていた。こういう時は女性の方が訴える力は伝わる傾向がある。
ああ〜〜、これは男性蔑視になると言われそうだ。これからは男だ女だというセリフから話をしない方がよい。
箱根駅伝の総合優勝した駒沢の監督の「男だろ〜〜〜」」の掛け声にはやっぱり違和感を覚えたがあれはあれで終わることだ。
立場ということの重要性である。
持続化給付金の不正
こんなにも多いとは驚きですね7000件近いのですからね、1割強は口座に返金したらしいけど、あとはおそらく帰ってこないのでしょう。
性善説に基づいた政策ですが、もしかしたら日本人の抱く性善説は崩れかけているのでしょうか?。あえて、前年売り上げのいい月を探し、今年売り上げの悪い月を突き合せれば、該当する月があるかといえばあったかもしれませんが、私どもは建築不動産業で一定の売り上げがコンスタントである飲食業とは違います。
だからあえて申し込みは、はなからしませんでした。だってその次の月は、がばっと、売り上げが上がることもあるのですから。
確かに急を要した給付金でしたが、あえて工夫をするなら、半年分の合計を見るという方法もあったかもしれませんね。
GOtoもしかりですね。しかしほんの一握りの人の行為です。
勧誘があって乗ってしまった人、アルバイト感覚でやった人、いい話なんかありません。
ある番組で、カーシェアの副業がいいと言っていたのですが、案の定それですっかり大損をしたという主婦の体験がありました。
お金に余裕のある人がやる分にはいい副業でもない人がやると、やけどをします。
お問い合せ