4時起き
昨日早朝スループレーで🏌️行ってきました。
スタートが6時でしたので起床は4時 コースはローズウッドG.C.4時半家を出発で5時半過ぎには到着。
やや肌寒い中スタートしました。
下手なゴルフながら前半のハーフは何とか50切り 後半は体力の問題で2つ程余分に叩いてしまいましたが、練習をする事もなく 毎日の歩数1000〜3000歩の体力としてはマァマァ頑張った方ではないかと思います。
スタートはやや肌寒かったですが ⛳️環境としてはベストに近かったと思います。
この後寒くなると又々スコアは悲惨な事になるでしょうから 今のうちに2,3回行っときたいものです。
チャーチルの
前回書きました『コラプティオ』の一場面で出てきた言葉なんですが、総理とは一心同体こそが重要な官房長官の独断専行が目立ち官邸内で両者の怒鳴りあいを目にするようになった時期 総理が「ゲーテはこんなことを言ってる。‶権力を得ることは高くつく。つまり権力は人間をおろかにしてしまう”。なんだか情けないよ」
と主人公の一人である政策秘書弱音を吐いたことに対し、以前その弱音を吐いた総理から教えてもらった「悲観主義者は全ての好機の中に困難を見つけるが、楽観主義者は全ての困難の中に好機を見出す」というチャーチルの言葉を返すという場面がありました。
そういえばバブルがはじけにっちもさっちもいかない状況で半ば強引でも好機を見出し乗り切った時期も確かにあったように思います。
今 どうでしょう、やや会社を守るために悲観により過ぎてはいまいか、、、考えさせられる言葉でした。
要はバランスだと思います。
的確なベストな(中々そうはいかないことも多いのが現実)判断が出来るようにしていきたいものです。
読んでる途中であ、あ、いい言葉だなと思いましたので忘れないうちに書いておこうと思い記しました。
CORRUPTIO
寄る年波のせいかここんところあんだけ好きだった小説をめっきり読まなくなってました。
そのせいで机の右端には今9冊ほど本が積みあがってしまってます。
その中で読んだのは『税金を払うやつは バカ!』っていうのんと今日読み終えた『コラプティオ』で 他は読む途中で止まってしまってるやつです。
興味自体が年と共に減ってきて 読んでてもわくわくせんようになってきてんのやなと思っていました。
その前に読んだ‶税金を、、、、”は元国税の方が書かれた本で沢山の項目に分かれてて1項目づつ読むのんが安かったことと、税金の話やからやと思います。
しかしながら 今回の真山 仁さんの書かれたんは現在の日本(関東大震災以降)が舞台で一度自信もプライドもなくした日本に希望を与えつつある総理、、、その過程で、、、。
久々に567ページの長編でしたが読み始めると一気でした。
まだ一気読みすることができた自分にも気づけました。
‶corruptio”−ラテン語で「汚職・腐敗」の意 (この本でも最後のページに書かれてました)
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