2022/11/30 9:40:51
映画化されれば
東野圭吾作品は30代前後からほとんどすべてを読んできてましたが 年々読まなくなりつつありました。
原因は私の年齢か 書き手の所謂‶旬”というやつか 両方か、、、。
小説と共に映画化もされ『容疑者Xの献身』 『手紙』 『祈りの幕が下りる時』 『麒麟の翼』が私のベスト4です。
久々にこれを映画化したら、、、、という東野作品を読みました、、、、『希望の糸』です。
私の映画化ベスト4にも2作が入ってる‶加賀シリーズ”の最新作です。
久々60万部突破!東野ファン待望の書だからこその数字だと思います。
内容は文庫本購入で確認していただくか間違いなくされる映画化までお待ちください。
一コマだけ、、、ラスト近くでわだかまりが融解しつつある親子の会話で 娘が父親に‶わたし高校に入ったらゲー大(映画の勉強の為)を目指すから” ‶映画好きなのか”に頷いた娘に ‶お父さんも映画は好きだ。お勧めは‥‥そうだな、『ビューティフル・マインド』とか『ショーシャンクの空に』とか”と勧めます。
お、お〜、です。
どちらも名作とはいえ 洋画としてはこちらも私的にはベストの内の2作品です。
ケイゴリン(昔銀座の若いホステスからの呼び名)もこの場面ではこれだと思ったのがうれしかったです。
映画化を心待ちにしたいと思います。
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