2022/10/03 12:05:37
CORRUPTIO
寄る年波のせいかここんところあんだけ好きだった小説をめっきり読まなくなってました。
そのせいで机の右端には今9冊ほど本が積みあがってしまってます。
その中で読んだのは『税金を払うやつは バカ!』っていうのんと今日読み終えた『コラプティオ』で 他は読む途中で止まってしまってるやつです。
興味自体が年と共に減ってきて 読んでてもわくわくせんようになってきてんのやなと思っていました。
その前に読んだ‶税金を、、、、”は元国税の方が書かれた本で沢山の項目に分かれてて1項目づつ読むのんが安かったことと、税金の話やからやと思います。
しかしながら 今回の真山 仁さんの書かれたんは現在の日本(関東大震災以降)が舞台で一度自信もプライドもなくした日本に希望を与えつつある総理、、、その過程で、、、。
久々に567ページの長編でしたが読み始めると一気でした。
まだ一気読みすることができた自分にも気づけました。
‶corruptio”−ラテン語で「汚職・腐敗」の意 (この本でも最後のページに書かれてました)
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