賃貸「おとり広告」の対策本腰ってどうなの?
やっとこさ、近畿地区不動産公正取引協議会は昨年8月から「アットホーム」や「スーモ」など大手不動産情報サイトと連携して、対策を取りだしたそうな。
大阪は全国最多で大手不動産情報サイトでは昨年度、大阪で503件のおとり広告が見つかったって・・・やろうね。やったもん勝ちな考えとこあるし。
景品表示法にもとづいて定めた自主ルールに違反した業者は、1カ月以上サイトから締め出すとかいうけど3カ月以上にしたほうがいいよ。
協議会によると、「消し忘れただけで悪意はない」と説明する業者もいたそうやけど、本当に消し忘れただけなら気の毒やな。
それよりなにより明らかにおかしい物件や、オーナーからクレームのある物件をなんとかしないとダメだわ。おまけにオトリの巣窟みたいな賃貸サイトもあるしね。
でもね。実施のところ大阪のお客さんの大半は“こりゃ、怪しい”って気づいてるし、例え悪いけどボッタクリ飲み屋のキャッチみたいたもんでかかるひとはかか感じもする。
ただポータルサイトが汚染されるのはまっとうな業者にとって良くないけど、ポータルによっては1週間毎に更新確認するのはかなり面倒なんやけどな。
賃貸でもオトリしない
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国交省の「地価LOOKレポート」発表される
国交省から「地価LOOKレポート」が発表されました。
大阪圏絶好調→ 平成30年第3四半期
梅田の中心部に引っ張られる形で郊外も上昇基調。
やっぱり「うめきた2期」の再開発は起爆剤になりそうな予感がプンプンします。
オフィスもタワーマンションも建設されて梅田のド真ん中に街ができるというから驚き。
これで2025年に大阪万博が来て、
IRもできればそれはそれは活気に満ち溢れると思っています。
梅田が働く場所から住む場所に変われば、北区のマンション市場も賑わうでしょうな。
大阪市北区のマンション売買(購入・売却)ならお任せください。
とりあえずは23日発表の万博開催地決定が気になります。
これがコケるとマインドが急ブレーキです。
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