新潟の美味しいお店紹介(第十一回)〜郷土愛溢れるイタリアンレストラン〜
お久しぶりです!夏の気配が近づいてきましたね!
本日ご紹介するのは、新潟市から離れ、三条市にあるイタリア料理のレストラン、「燕三条イタリアンBit」(https://tsitalian-bit.com/main/)です。
上越新幹線燕三条駅のすぐ近く、燕三条地場産業振興センターの1階にあります。
燕三条の厳選された食材を生かした、郷土愛溢れるイタリア料理屋さんです。
燕市というと、金物、ステンレスも特産品として有名ですが、こちらのお店では、料理だけでなく、食器や外観でもあちこちで燕市の名産品が使われています。お洒落なこだわりレストランです。
こちらの人気メニューで、ランチセットがあります。パスタやピザ、カレー等のメインを選ぶことができ、他にサラダとドリンク、デザートが付きます。
私が先日訪れた際には、渡り蟹のトマトクリームパスタスパゲッティのセットを頼みました。
皿が運ばれてきた瞬間から、渡り蟹の香りが辺り一面に広がります。パスタの上には、半分に割られた蟹が、ドンと鎮座していて、見るからに美味しそうです。まろやかなトマトクリームには、濃厚な蟹の出汁が溶け込んでいて、パスタに絡めて食べるととても美味しいです。手が汚れるのは承知で、ついつい蟹の身の部分も食べてしまいました。(^^*)
数種類あるドリンクの中には、雪室珈琲もあります。香り豊かなコーヒーと、個性的なドルチェの組み合わせは絶品です。
この日は、ドルチェとして、ほうじ茶のクリームブリュレと、塩味の牛乳アイスが出ました。クリームブリュレは、パリパリとしたカラメリゼと、甘さの中にほんのりとした苦みが引き立つほうじ茶クリームで食感も楽しく頂けます。塩味のミルクアイスは、名前の通り、甘みよりもしょっぱさの方を強く感じる味で、びっくりしました。後味がスッキリとしていて、いくらでも食べられちゃいそうな、爽やかな風味のアイスです。
これらは、そのままでも勿論美味しいのですが、店員さんから「交互に食べて見て下さい」というアドバイスを頂いたので、一口ずつ順番に食べて見ました。甘めのクリームブリュレと、塩味の強いミルクアイスが、お互いの味を引き立てあっていました。ワンプレートで三度味わえる、楽しくて美味しいドルチェです!
昼のランチも美味しいですが、ワインやお酒に合う料理も豊富ですので、ちょっとしたお祝いやデートのディナーにもおすすめですよ〜!
新潟の美味しいお店紹介(第十回)〜老舗のお蕎麦屋さん〜
最近の回転寿しはすごいなあというお話。
正月明けての1月、2月は大雪で大変でしたね。雪かきだけで休日が丸々潰れてしまう日もしばしば。
新潟市でここまで雪が積もるのも珍しいですね。
私事ですが、去年結婚して引っ越しをしました。引っ越し先は、近くに回転寿し屋が多い場所なので、ひと月に1回程のペースで、夫と食べに行っています。
先日も近くのくら寿司に行きました。
多様で面白いメニューが多いのが、回転寿し屋の楽しさだなあと思っています。
そんな中で、「海老の天ぷら寿し」を発見。シャリとのバランスがおかしく見える程の、大きな海老の天ぷらに惹かれて注文。
食べてびっくり!口の中が火傷しそうな程熱々です。衣がサクサクしていて美味しい!
揚げ物や肉系のお寿司は、昔から回転ずしの変わり種メニューとしてありましたが、昔自分が食べたものは、冷えたネタをシャリに乗せただけ、というシンプルなものだった気がします。
回転ずしで揚げ物系を頼むことが滅多になかったので知らなかったのですが、今は揚げたての品を出してくれるんですね!
驚きました!
一緒に行った連れはとても気に入った様子で、同じものを二皿追加していました。連れは同じものを何皿も頼むタイプなので、他にもはまちやサーモンを延々と食べていました。
私は逆に、折角だから色々なものを少しずつ食べたいので、一緒に行く人と一貫ずつ分け合って食べるタイプです。
格式張らず、それぞれが好きなように、好きなものを選んで食べられるのが回転寿司の良さですね!
くら寿司と言ったらお馴染みのビッくらポン(※ガチャポンのゲーム)。景品が当たっても特に使わないんですが、当たると何となく嬉しいので、つい毎回プレイしてしまいます。
こちらは以前当てた猫のお人形。何とも言えないゆるさが気に入って、自室に飾っています。なんか可愛いですよね。(^^*)
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