自然豊かな、親子で訪れたい図書館
皆さん、お久しぶりです!
寒い冬も終わり、すっかり春になりましたね。
私事なのですが、昨年12月に赤ちゃんを出産しました。初めての子育てで悪戦苦闘しつつも、周囲の人に支えられながら、我が子の日々の成長を楽しむ毎日です。
本日は、以前から赤ちゃんが生まれたら行ってみたいと思っていた、「新潟県立図書館」(https://www.pref-lib.niigata.niigata.jp/)についてご紹介したいと思います。
こちらの図書館は、県立鳥屋野潟公園に隣接された自然豊かな図書館です。蔵書数も非常に豊富です。明るく広々とした館内で、調べ物や読書をして過ごすことができます。
絵本や児童書等のコーナーの奥には、『こども図書室』があります。明るく温かな印象の部屋で、床にはマットが敷いてあるので、靴を脱いでくつろいで過ごすことが出来ます。絵本や児童書、巨大絵本や紙芝居等が置いてあります。
他の図書スペースとは区切られていて、多少声を出しても大丈夫なので、赤ちゃんを連れていくのも安心です。のびのびと、親子での読み聞かせ等が楽しめる場所です。
ここでは、毎週(毎月)子ども向けのミニイベントが行われています。
毎週金曜日の午前には、「絵本と工作を楽しもう」という工作のイベントがあります。
幼児向け絵本の読み聞かせと、親子で楽しく作れる工作のイベントです。作るものは週ごとに変わるので、毎週行っても楽しめます。
午後からは、「はじめての絵本と手遊び」という、0.1.2歳向けのイベントがあります。
赤ちゃんが楽しめるシンプルな絵本の読み聞かせと、赤ちゃんと大人が触れ合って楽しめる手遊び歌のイベントです。ここで手遊び歌を覚えて、自宅でも遊ぶ、という方もいらっしゃいます。
他に、毎月ボランティアさんによるミニイベントもあります。
第4日曜日には、一緒に絵本を読んだり、わらべうたや手遊び歌を楽しんだりします。
第2土曜日は、0〜2歳向けの、ちいさい子のためのイベントがあります。
詳細は新潟県立図書館の『こどものページ』に載っているので、興味がある方はぜひ覗いてみてください。
残念ながら、新型コロナウイルス感染症の影響のため、R3年3月現在はイベントは中止しているようです。環境が落ち着いたら、ぜひ一度子供を連れて訪れてみたいな、と思っています。
もうじき桜の季節ですが、図書館の周囲にある桜並木は、とても綺麗です。春の陽気の中、散歩しているだけでも穏やかな気持ちになれますよ。
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