2009/12/22 8:05:27

寄席と箱根駅伝


年始の恒例行事、一つは元旦に末広亭に初詣すること。いつから末広亭友の会に入ったか忘れましたが7年くらいは経過しているように思います。1月の末広亭初席は華やかで、昔ながらの日本のお正月が、そこにあるように思います。落語のネタばかりでなく、色物の芸も、三番叟獅子舞など正月に因んだ出し物が繰り広げられます。紙切りも正月にふさわしい注文をする人が多いように思います。
なにより、芸人が出てくるたびに、にこやかに「新年おめでとうございます。」というのが印象に残ります。家に帰る頃には気分はすっかり正月モードに入っています。殆ど毎年行っています。
次は、テレビでの箱根駅伝観戦、どこの大学が優勢か、そんな緻密な分析などは致しません。2日間テレビにかじりつくようにして見ています。冷静に考えると何でこんなものが面白いのかと思いますが、何故か惹かれるものがあります。応援するのは、先ず中大、これは子供3人が出身なので、中大が調子悪いときは、大東文化、城西、東洋など地元に近い大学、これもいけないときは、一番強い大学を応援します。結構いい加減な基準です。最終的には勝ち馬に乗って自分が勝った気分になるということでしょうか。「水戸黄門」のドラマ」に似ています。クライマックスは箱根の山登りです。ここで番狂わせがあるのが一番面白い。一人、また一人と追い抜くさまを見ているのが実に気持ちいい。ぬかれた大学の関係者には申し訳ないが、結局自分とは縁もゆかりも無い大学を応援するのが常なので許していただきたいと思います。勝ち馬に乗って自分が勝ったつもりになって気分をよくするという、心理学で言えば、同一視、感情移入といった心理状態でしょうか。どこの大学が勝っても気分は最高です。



2009/12/18 8:34:53

8ミリビデオのこと

子供が幼い時には、よく遊びに連れて行きました。遊園地、ちびっ子忍者村、箱根、熱海、榛名湖、ピアノの発表会、運動会等さまざまです。そのたびに、8ミリビデオや写真を撮り、後で見るのが楽しみでした。
今から思えば、子供にせがまれて遊んでやったというよりも、子供に遊ばせていただいたという考えが妥当なのではと思っています。子供も小学生くらいになると、スポーツ少年団やらなにやらの活動に一人でも行けるようになるし、まして中学生になると、部活などで忙しくなり、親の手を離れてしまいました。
そうすると、遊び相手のいなくなった親はどうしたらいいのでしょうか。昔、子供を連れてスキーやスケートに行ったときのことを懐かしく思い出す今日この頃の心境です。
ところで、私と同様8ミリカメラを使ったことがある方、最近、それを再生したことはおありでしょうか。何年か前に昔撮った8ミリを再生しようとしたら、再生機能が故障で、メーカー(FUJI)でも修理不能ということで返されました。そこで電気店に行ったところ、今は、デジタルの時代で、どこにも8ミリなどは置いておりませんでした。先のメーカーで教わったダビングの会社に問い合わせたところ、1時間もののテープで、VHSテープ持込で1本1万円ほど費用がかかるというのですからびっくりしました。とても私のコストパフォーマンス感覚からすれば受け入れることはできないと感じました。
インターネットのオークションで探したところ、1万円位の8ミリビデオデッキがあったので購入しました。インターネットとは何と便利なものでしょうか。
早速、息子に8ミリを再生しDVD又はCDにするように依頼しましたが、実際にDVD化したのは20本ほどあるうちのたった1本のみ、昔飼っていた犬の子犬の頃のものでした。(自分の気に入りのものだけやりやがったか。)私も、想像出来ますが、ダビングと言うのは結構手間と時間がかかるものなのでしょうかね。業者に頼んで1本1万円もするというのも、なんとなく納得がいった次第です。もう5年位前の話です。
せっかく撮った8ミリも、再生できなければゴミです。買ったデッキは今でも機能するのでしょうか。面倒くさいこともありますが、最近再生していません。使うのが怖い。
追伸 19日再生できました。



2009/12/16 19:46:17

1日500円駐車場の利用法


新幹線で長いトンネルをあっという間にくぐり抜けると、そこは一面の銀世界、スキーワールドが広がります。20代の頃は毎週のようにスキーに行ったものです。今は、熊谷駅から新幹線に乗ると約40分で越後湯沢に着きます。熊谷駅の近くの1日500円駐車場に車を置いて、歩いて5分で熊谷駅です。自宅からそこまでは20分ちょいで行けますので、切符を買ったりする時間などを入れても1時間30分もあればゲレンデに到着します。朝8時に家を出ても9時半頃にゲレンデで滑走開始というわけです。駐車場のことは職場の先輩から聞いて、なんと言う便利なものがと思い、すぐさま実行しました。
20代の頃はたしか新幹線という便利な乗り物は無く、もっぱら鈍行で2時間以上かけて越後中里へよく行きました。新幹線と関越高速が出来てからは一度も行っていませんが、ここは駅の改札のすぐ前がスキー場で、帰りは列車の到着時刻ぎりぎりまで滑っていて、改札口の手前でスキー板をはずし、スキー靴のまま列車に乗り込み、列車の中で靴を履き替えたものです。勿論、リュックサックは背負って滑っていました。ウェアの着替えも列車に乗ってから行いました。
今では、自家用車で行ったり、高速バスで行ったりといろいろな方法が知られていますが、ツアー以外で思いついたときにすぐ行くとしたら、こんな方法しか思いつかなかったものです。
1日500円駐車場へ車を置いて、新幹線でさっと行ってさっと帰ってくれば、他の方法よりずっと時間の節約は出来ると思います。(※最近はもっと高いかもしれませんが)
今年は、新潟も雪が降っているらしいし、いよいよスキーシーズン到来です。場合によっては越後湯沢の方が狭山より近いかもしれませんよ。でも、12/17現在の積雪情報では上越は、苗場やたんばらなど駅から遠いスキー場はOKですが湯沢や石打はNOのようです。積雪情報を見てから出かけましょう。スキー目的で行って温泉につかっただけで帰るなんて情けないですから。






会社概要

会社名
藤和建設(株)
カナ
トウワケンセツカブシキカイシャ
免許番号
埼玉県知事免許(4)0020183
代表者
中島 教夫
所在地
3500441
埼玉県入間郡毛呂山町岩井西3丁目5−6藤和マンション5
TEL
代表:049-295-6510
FAX
代表:049-295-6520
営業時間
11:00〜18:00
定休日
毎週火・水曜日・祝日
冬季休業12月27日(水)〜2024年1月6日(土)
最寄駅
東武鉄道越生線東毛呂
徒歩6分
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