2010/03/17 14:46:43

川越仲院からの「さくらだより」

仲院本堂しだれ桜と仏像早咲きの桜薫る沈丁花

川越の仲院へしだれ桜の開花状況を見に行ってきました。まだ「しだれ」の方は咲いておらず、つぼみもまだ大きくは見えませんが、全体を写真に撮ったときに、ほんのりと薄桃色に見える気がいたしました。今週の日曜日頃には何とかなるんじゃないかと思います。川越の写真スポットとしては、喜多院の多宝塔などを桜の時期に撮るといいと思います。


しだれ桜のスポットとしては川越仲院のほか、秩父の清雲寺、千葉の妙宣寺も良いですが、駒込の六義園も今年あたりは行ってみたいと思っております。21日からは新宿末広亭で「三遊亭円楽」の襲名披露興行が始まるので、ついでに行くことができればいいなと思っています。今日の仲院は未だに肌寒い中、沈丁花のほのかな香りが春の到来を告げるようにただよっていました。





2010/03/17 0:27:03

小切手の想い出

大学を卒業して銀行に就職したばかりのとき、先輩が上司を説得してくれて、初めて個人当座預金口座を開設し、小切手帳を持つことが出来ました。上司は新入行員が小切手帳を持つなんて生意気だとの考えだったのですが、勉強のためだと言う大義名分で最後は発行手数料まで無料にしてくれました。しかし、持ってはみたものの使い道は殆どありませんでした。にもかかわらず、小切手帳を持っているなど同年代の人の中には居ないはずなのでいささか得意に思って、気分が良く常に携帯していました。唯一はっきりと使った記憶のあるのは金額は忘れましたが大勢でゴルフにいったとき、まとめてプレー費等を払う際、幹事の人がカードの支払い限度額が超過しているとかで、私が小切手帳を持っているのを覚えていて、後で集金して君の当座に入金するから小切手を発行してくれと頼まれました。小切手が不渡りになったら困るという気持ちがちょっとよぎりましたが、こころよく小切手にサインをし、初めて大きな金額の小切手を発行しました。金額は数十万円だったと思います。


それから、昔のことで、今のように機械警備でなく、日曜には銀行で宿直をやっていたときのことですが、めったに鳴らない電話が鳴り出て見るとなんと小切手帳の発行を上司に進言してくれた先輩からです。なんのことかいなと思って聞くと、自分が銀行の職員だということを証明してくれというのです。事情を推察すると、たしか大宮の高島屋だったと記憶していますが、恐らく彼女とでも一緒にいたのでしょうか、買い物をするのに格好をつけて小切手を発行したが、信用してくれなくて、銀行員だと言う証明があれば代金として受け取るということだったようです。当時の日本は(46)一見の客が小切手を提示してもアメリカなどの様には流通しない時代だったのです。最近はクレジットカードが流通して、何でもカードで買える時代になりましたが、今でも小切手は知らない場所では支払手段としては機能し難いのだろうなと思っています。手形の割引などでも本田技研や伊藤忠など有名な会社の振出しのもの以外は割引くのに抵抗がありました。





2010/03/10 16:57:38

春のやぶさめ祭り

当社の裏手にある森が出雲岩伊波比神社の杜です。ここで春の流鏑馬祭り神事が執り行われます。今日は、たまたま運動不足解消の為、本殿まで徒歩で往復しました。一往復くらいでは運動量としては不足かもしれないが、しばらくサボっていたので運動を始めるきっかけになればと思い実行しました。秋の祭りを見なかった人は今度見たらどうでしょうか。


3月11日12時より歩数計を付けて、当社事務所前より福祉会館の坂下まで歩いて見ました。1203歩、往復だと2406歩にしかならない為、神社坂下より本殿までダブルで歩いたところ、3341歩ありました。所要時間は30分、適度な運動量だと思いました。特に登りは足に負荷がかかるので良いと思いました。






会社概要

会社名
藤和建設(株)
カナ
トウワケンセツカブシキカイシャ
免許番号
埼玉県知事免許(4)0020183
代表者
中島 教夫
所在地
3500441
埼玉県入間郡毛呂山町岩井西3丁目5−6藤和マンション5
TEL
代表:049-295-6510
FAX
代表:049-295-6520
営業時間
11:00〜18:00
定休日
毎週火・水曜日・祝日
冬季休業12月27日(水)〜2024年1月6日(土)
最寄駅
東武鉄道越生線東毛呂
徒歩6分
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