2010/09/30 23:00:50

尾瀬沼 三条の滝 燧ケ岳 周遊

第一日目 尾瀬沼の秋   迫力満点 三条の滝


8月に休みを取れなかったので、今頃になって尾瀬に1泊で行ってきました。初日の経路は大清水より入り、尾瀬沼から尾瀬ヶ原、三条の滝を見て、尾瀬林業の元湯山荘(山小屋)へ泊まりました。9月29日(水) 尚、戸倉から大清水へ至る道路は落石危険の標識があり、私の場合は落石でなく倒木が道の半分を塞いでいて、よそ見運転をしていたら危ないところでした。


尾瀬沼


大江湿原


尾瀬沼周辺、大江湿原のくさもみじの状況は上の通りですが、樹木の方が紅葉するのは10月10日頃だろうと山小屋の人が言っていました。


三条の滝(展望台より)落差約100m


同アップ写真(展望台へ至る通路より)


展望台への階段(梯子と言うべきか?)


証拠写真(確かに行ってきました) 


滝壷


元湯山荘から、三条の滝へは約1時間の道のりですが、悪路のため、結構疲れます。途中若い人数人が三条の滝へ向かっていましたが、その人たちは、諦めたらしく、ついにやって来なかったくらいです。展望台近くの階段(鎖付き)の写真の如く、そこへ至る通路もアップダウンがきつく、私も、なかなか目的地へ着かないので行くのは止めようかと思いました。それでも現地へ行ってみればご覧のように迫力のある景色を堪能できます。(音が凄い)マイナスイオンもたっぷりあります。 元湯山荘へ戻ったのは午後4時半です。夕食は5時半なのでそれまでに風呂へ入りました。温泉ですが、ご存知のように尾瀬は石鹸は使用できません。それでも1日の疲れを取るには充分でした。トイレにはウォッシュレットがありました。食事はお子様ランチ程度のものでしたが、ご飯は食べ放題でした。私はダイエット中なので、1杯8分目で止めておきました。部屋は個室でしたがテレビも何も無く、近頃では初めて静かな夜を過ごしました。家に居ると、必ずパソコンかテレビを見ていることが多いので、たまにはこんな日もあっていいと思った次第です。


山小屋の朝食は早い!翌日は、燧ケ岳へ登るため、朝6時半出発です。


朝食は、5時50分に始まりました。前日に頼んでおいたおにぎり弁当(500円)を食堂で受け取りました。梅干と沢庵は苦手なので入れないでくれという特殊な注文も、山小屋の人は快く受け入れてくれました。


尾瀬では名も無き三滝?






会社概要

会社名
藤和建設(株)
カナ
トウワケンセツカブシキカイシャ
免許番号
埼玉県知事免許(4)0020183
代表者
中島 教夫
所在地
3500441
埼玉県入間郡毛呂山町岩井西3丁目5−6藤和マンション5
TEL
代表:049-295-6510
FAX
代表:049-295-6520
営業時間
11:00〜18:00
定休日
毎週火・水曜日・祝日
冬季休業12月27日(水)〜2024年1月6日(土)
最寄駅
東武鉄道越生線東毛呂
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