2010/10/12 9:54:14

紅葉を見に尾瀬沼へ

紅葉見物とダイエットのための運動を兼ねて10月15日に尾瀬沼へ行って来ます。行程は下記の通りです。好天を期待します。画像はクリックにて拡大可




尾瀬沼は9月29日はこんなでした。



大江湿原の9月29日の状況です。


2週間前は、夏の暑さのためか紅葉が遅れているようで、草はこんなもんですが木々の葉はまったく紅葉していませんでしたが、今度はどんなもんでしょうか。





2010/10/10 12:45:43

栗をいただきました

栗の皮むき器


栗をもらいました。鍋で茹でたのですが、皮をむくのが大変で、なかなか無くなりません。せっかくいただいたものなので、悪くならないうちに食べきりたいので、ネットで「栗の皮むき器」を検索したところ、価格は1200円から1800円くらいすることがわかりました。一方栗の価格は、1袋で1キロくらいでしょうか、JAで売っている「利平」という銘柄のものが525円です。単純に考えると525円のものを食べるのに1000円以上もかかるのはすぐには納得いきませんでした。よくよく考えれば皮むき器は一度買えば何度でも繰り返し使えるので1000円前後で買えるなら買っておこうと結論を出しました。


次は、ネットで買うと送料などで500円近くかかる他、振込をしたりする手間、注文してから物が着くまでの時間的ロスがあることを考慮し、つまり皮むき器が着く前に栗が腐ってしまうとか、自分自身が食べる気がなくなってしまうとかのリスクもあることに思い至ったわけです。そこで、手っ取り早く、いつも通勤で前を通るカインズホームにあるかもと思い、ついでがあったので寄ってみました。店員に聞いたところ、たった今売り切れたばかりで、入荷は14日(木)で1個の価格は1180円とのことです。形状、メーカーなどは不明ですが、とにかく、それがあれば、爪や指を傷つけずスムースに皮がきれいにむけるのではないかと期待感を抱いた次第です。


しかし今回は、そんなにめちゃくちゃに栗が好きなわけでもないので、当面、入荷した皮むき器を見てからということにし、栗を半分に切ってスプーンで食べることし、2個で178円の小さい栗でも食べ易いようなのを買ってきました。※いただいた栗は小ぶりのものたったので


栗の皮むきで苦労している方へ 「栗の皮むき器」は越生のカインズ1180円10月14日(木)に入荷だそうです。049-292-8222 


金額は1480円でしたので訂正します。10月14日(木)





2010/10/01 14:06:53

燧ケ岳登山 雨の中ナデツ窪を下山する

第二日目 燧ケ岳登山   見晴新道→ナデツ窪


ナデツ窪は登り用 下りには不適だと思いました。


9月29日に泊まった元湯山荘を、翌日5時50分の食事の後、6時半に出発し燧ケ岳登山口の見晴へ向かいました。見晴の弥四郎小屋は前日撮影したものです。


※2回クリックで写真が最大になります。


前日に撮影した見晴 燧ケ岳登山口。


見晴新道を登るときあいにく小雨が降り始めましたが、途中で止み、登頂時は少し青空も見えました。登頂には約4時間かかりました。頂上の気温は温度計が無かったので正確では在りませんが10度℃以下で大変寒く、予備にジャンパーを持って行ったのが役立ちました。


燧ケ岳中腹より見える尾瀬ヶ原


見晴より登り始めてから2時間を過ぎた頃ようやく視界が開け、眼下に尾瀬ヶ原が見えてきました。最初は小雨がぱらついていたのが、このときは止み、いくらか青空も見えてきました。


この烏帽子のような大岩が見えれば、頂上は近い。高さは10m以上あります。この右脇を進むのですが倒れてくるようで怖いです。


柴安ぐら(標高2356m)より見下ろす尾瀬ヶ原は、前々日にも雨が降ったためところどころに多数の水溜り(池塘)が出来ているのが見えました。 寒いので予備のジャンパーを重ね着しました。


俎板(まないた)ぐらより尾瀬沼を臨む。


標高2346mの俎板ぐらの祠


俎板ぐらには頂上に祠のようなものがあります。ここまでどのように運んだのやら。地震や強風などで落ちないかと心配です。


柴安ぐらを下山する頃より雨が降り始め、岩だらけ急勾配のナデツ窪を下山路に選んだのは失敗でした。ナデツ窪の利点は登りに際して下の方からでも尾瀬沼が見渡せ、景色がよいところです。一方見晴新道は、大木の樹林帯を歩くので頂上に近いところまで到達しないと視界がひらけません。しかしながら雨のナデツ窪の下山は苔の付いた急勾配岩の上を降りるので神経を使い、景色どころではありませんでした。おまけに下山時間も2時間10分(尾瀬保護財団のHPには1時間10分とあった)もかかつてしまったので尾瀬沼方面へ下山するのなら長英新道が(ぬかるみが多くズボンまで泥だらけになるものの)ベストコースだと思いました。所要時間は2時間ほどで、しかも尾瀬沼VCに近い場所へ出るので(徒歩10分)沼尻小屋に用が無いなら下山はこちらに限ります。沼尻小屋が見えた時はほっとしました。1時間ほど歩き、尾瀬沼VCでコーヒーを飲みましたが、そのつどドリップする方式らしく、大変おいしいコーヒーを飲むことが出来ました。元湯山荘などではポットが置いてあって紙コップに袋に入ったインスタントコーヒーを入れて飲むセルフ方式で同じ350円ですから大違いです。コーヒーを飲むなら尾瀬沼VCと決めました。三平下に着く前に元湯山荘で宿泊証明書(大清水Pの駐車料500円が無料になる)をもらうのを忘れたのに気がつき、尾瀬沼山荘(同じ尾瀬林業経営)へ寄って発行してもらいました。便宜を図っていただいた尾瀬沼山荘の稲波さんに感謝申し上げます。登山で時間は食いましたが、大清水へは午後6時には着くことが出来ました。(予定は5時50分)







会社概要

会社名
藤和建設(株)
カナ
トウワケンセツカブシキカイシャ
免許番号
埼玉県知事免許(4)0020183
代表者
中島 教夫
所在地
3500441
埼玉県入間郡毛呂山町岩井西3丁目5−6藤和マンション5
TEL
代表:049-295-6510
FAX
代表:049-295-6520
営業時間
11:00〜18:00
定休日
毎週火・水曜日・祝日
冬季休業12月27日(水)〜2024年1月6日(土)
最寄駅
東武鉄道越生線東毛呂
徒歩6分
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