冬休みの過ごし方 遠足散歩 階段登り
来年は龍年です。
だからどうしたとも思いますが、来年こそはメリハリのある生活をしたいものだと考え、次のようなことを企画いたしました。
毎年のことですが、冬休みは、どうしてもだらけてしまいがちです。
年末の大掃除をするくらいまでは気が張っているので何とか生活にメリハリが出来ますが、正月の雑煮を食い終わったころから怪しくなり、食っちゃあ寝、食っちゃあ寝の連続で仕事始めの頃には体がぶくぶくになってしまっているという方も多いのではないでしょうか。
そこで、今年は冬休み中のスケジュールを今から考え実行に移そうと思っています。
12月29日 朝の散歩 大東文化大学と正法寺のを一回り、階段昇降2回(結構長い階段なので)その後武蔵丘陵森林公園へ自転車で行って、パスポートを購入、徒歩で2万歩くらい歩く。
12月30日 朝の散歩 さきたま古墳公園へ行き一周する。この際丸墓山古墳の階段昇降10回実施。
12月31日 朝の散歩 吉見観音にて階段昇降5回、その後八丁湖を一周する。
1月1日 恒例の新宿末広亭の「初席」第一部を見てくる。その後明治神宮まで行き、余り混んでいるようなら、原宿駅へ直ちに引き返し、川越の喜多院へ行き正月風景を見る。 この日は朝の散歩はお休み。
1月2日 朝の散歩 箭弓稲荷神社 下沼 上沼 一周 総合会館の階段昇降8回 その後、テレビで箱根駅伝を見る。
応援は、先ず3人の息子が卒業した中央大学、次にご近所の東洋大学、これらがダメなら矢張りご近所の大東文化大学か城西大学、最後はどの大学でも一番有力で優勝する大学を応援します。最後は必ずハッピーエンドになる応援の仕方ですな。「勝ち馬」に乗るなんとも都合の良いやり方で、我ながらちょっと卑しいとも思いますがね。
1月3日 朝の散歩は2日と同様に行う。 その後箱根駅伝を見る。
まあこのくらい予定を立てておけば、間違いなく体力温存は可能でしょう。
昔は正月と言えば、お年玉をもらい。凧揚げ、すごろく、羽根突きと正月らしい遊びをやったものですが、時代の流れで、お年玉もやる側に回ってしまいました。和服を着ている人もめったに見ることは出来なくなりました。このごろは正月に和服を着ている女性を見るとほっとします。
正月風景も、昔は家々に門松を飾ったものですが、今ではよほどのお金持ちでもないとそんなことはしなくなりました。正月の風情というものは、末広亭くらいにしかありません。
武蔵丘陵森林公園年間パスポートの効果
平成23年の春 梅林の写真です。クリック拡大可
昨年11月に年間パスポートを購入しました。3月の地震の時にしばらく休園になり、そのため12日間期限延長で11月21日で期限となりましたが、その後1ヶ月以上経過しましたが一度も行っていません。
昨年パスポート購入後は1ヶ月に2〜3回行き、年間30回は下らなかったと思います。行けば必ず1万歩以上は歩いているので、健康増進にはそれなりの効果があったと考えます。
パスポートを持っていればこその成果だと考える次第です。
期限後再度購入すれば良かったのですが、再購入しても行かないと金が無駄になると考え、やめました。
人間の心理なんてこんなものなのでしょうか。
パスポート購入は健康のための先行投資です。
健康増進のためアスレティッククラブへ入会しようかしまいか考えている人は思い切って入会したら良いと思います。入会して会費を払っても利用しないかもしれない。利用しないと会費が無駄になると考えないで、会費を無駄にしないために何が何でも利用するだろうと考える方が「前向き」な考え方だと思います。
私は、武蔵丘陵森林公園のパスポートについては、一定の成果があったと考えています。
12月29日からは冬休みにするつもりですので、この日にでもパスポートを購入しようかと思っています。
そろそろ山茶花の花も色とりどりに咲いているものと思います。
来年1月には梅も咲き始めますので、楽しみにしています。
還暦過ぎると もう 厄除けは必要ないの?
私の散歩コースに入っている箭弓稲荷神社には厄除け祈願表というのが掲げられています。これは厄除けをすべき生まれ年をあらわしています。
年齢は数えで示しているようです。しかしこの中には還暦を過ぎた人の年齢(満年齢61歳以後)は見当たりません。
満61歳以上の人は、もう神様が守ってくださらないのでしょうか。
それとも、ここまで生きれば、子供も成人して手が離れているし、父母はとっくになくなっているし、扶養すべき人も居なくなっているので厄除けなどせず、何か事があっても誰も困らないから厄除けなんか必要ないよということなのでしょうか。
書くスペースが無いので入れてないだけ?
そもそも、織田信長は本能寺の変の時「人間五十年・・・・・・・」と謡い舞って死んだとされており、昔は人間が60歳過ぎて生きるのは大変珍しいことだったのかな?栄養状態も悪かったし、治安もわるかった。そんな昔に60過ぎて生きている人は稀だったのでしょうか?
何はともあれ、自分が小学生だつた頃に「おじいちゃん」と呼んでいた人の「年齢」になってしまった。なんともおめでたいことです。
今の時代、箭弓稲荷神社の「営業」面のことを考えれば、昔とは逆に若い人は除き、せめて80歳位の人まで「厄除け祈願表」に追加したら営業対象が広がるのではないかと考えました。
ところで私には来年満88歳(米寿)になる母がおります。元気です。
更なる長寿を願って「厄除け」でもと考えたのですが、私の母は、既に厄除けの「対象外」なのでありましょうかね。
こんなことを考えながら毎日朝の散歩をしています。
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