妻沼 道の駅 バラ園 満開
久しぶりに「福は内」へつけ麺を食べに行こうと思って、場所は分かっているが、ナビで設定した方が時間管理もできるので、ナビ設定することにした。
※この店は道の駅のそばにあり、かなりな有名店です。
先ず「道の駅」で入力すると全国の道の駅が出てくる。
次に、埼玉県、妻沼と絞っていくと、妻沼は該当なし、「妻沼は熊谷になっているかも」と思い、熊谷にすると「道の駅、妻沼」が出てきた。
東松山から約22キロ、丁度ほど良い距離だ。
行ってみた。前回普通のつけ麺を頼んだら隣で食べてる人の「カレつけ」(カレーつけ麺)が気になったので、今回はカレつけ中(800円)を迷わず注文、食べたが余り感動しなかった。風が直りかけで、鼻の感度が悪くカレーの香り弱かったからかと思う。
家に帰ろうとして、ついでだからと道の駅の売店を除くと、道の駅をバラ園が囲んでいることが分かった。入場無料、これが気に入って即入場、持参のデジカメで写真を撮りまくった、家に帰って写真を整理しているうちに間違って全部消去してしまった。残念!
バラ園では、いつものことだが、写真ばかりでなく、見て嗅いで楽しむこともしてみた。
すると、カレーの香りが残っている口中ではあったが、バラの香りもかすかに匂ったのが感じられた。
バラの香りって結構強いものなのだなあと思った。
鼻の調子が戻ったとき、バラが咲いているようだったら、もう一度バラ園に行ってみたい。
毛呂山にもバラ園がある。近いのが取り得だが、入場料は300円くらいはしたと思う。去年行ったことがある。
尾瀬 水芭蕉の季節
尾瀬を初めて認識したのは、昭和42年高校3年の時、旺文社の「蛍雪時代」か「大学受験口座」のグラビアに尾瀬の水芭蕉の写真がでていたのを記憶している。
「良さそうなところだな。」と認識はしたが、尾瀬を唄った「遙かな尾瀬」の題名に幻惑されて、「尾瀬は遠いところ」という認識も刷り込まれ、実際に行ってみようと思ったことは無い。
あれから36年、尾瀬は近いところとなった。自宅から車で2時間足らずで尾瀬には行けるからです。関越高速があり車の性能も良くなったからであろうか。感慨深いものがある。
原発の事故があってからも毎年4〜5回は行っている。
行くと結構良い運動になり、メタボ体質の改善に役立つと思っているからかもしれない。
そして、又「尾瀬の季節」が巡ってきました。
というわけで、尾瀬の行程表を作ってみました。
今年は1月から7回もスキーに行きましたが、スキーはバスが一番という認識です。
尾瀬の場合は、自車で行った方が圧倒的に自由時間があるので良いという認識ですが、一度もバスでは行ったことが無いので一回くらいは行ってみようと思っています。
尾瀬ヶ原移動予定図 徒歩距離合計24.8キロです。
@からAを自転車で移動するのが特徴です。
自転車を利用する理由は、大清水の駐車場に車を置いてくるためです。この時間帯ではバスが無く、歩くと2時間ほどかかるためです。
メリットは駐車場代が500円と安い。(戸倉は1,000円)
戸倉⇔鳩待峠間は片道のみバスを利用すれば良いので半額の900円ですみます。
それに加えて、鳩待峠から山の鼻、三平峠から大清水の間はそれぞれ下りのみとなり、メタボの重い体を苦労して持ち上げる必要が無いのも利点です。
地図で見ると徒歩距離は24.8キロですが登りが緩やかなのが特徴です。
問題は、時期により見晴から三平峠までが残雪等で歩きにくく、時間が余分にかかった場合、帰りの高速に通勤割引時間帯に入れないこともありうることです。
八丁湖 ウォーキング
初夏の朝、八丁湖の遊歩道を歩く、朝のうちなら軽井沢のような涼しさだ。
湖の回りばかりでなく、ちょっと山側に回ると山登りの訓練にもなります。
八丁湖ばかりだと、ちょっと物足りないので吉見運動公園の方に行ってみました。たまには寄り道も良いものです。小さな神社のとなりにポピーがいっぱいさいていました。
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