ボタン祭り始まる!
登山シーズン間もなく到来で過去の反省事項
靴底注意!予備の履物携帯すべし!懐中電灯は必携!電池の予備も持参すべし!
尾瀬沼を見下ろす
尾瀬に行きだしてから、何年かした頃、目標は燧ケ岳の山頂に到達することでした。2356mの山頂からは尾瀬ヶ原と尾瀬沼が一望のもとに見渡せるので、その景色が見たかったのです。
初めて、燧ケ岳を目指したとき、その日は小雨が降っていました。
その当時、知人からもらったトレッキングシューズは大変履きやすく、大事に使っていたので、靴底(ソール)が剥がれかかったとき、カインズで買ってきた接着剤で補強し、そのまま使用していました。靴は結構高いということもあります。
当然燧ケ岳もその靴を履いて登りました。頂上まではなんとか持ちましたが、雨水の影響と、山頂の小石が靴底にあたったからでしょうか、靴底がはがれ始めました。
そして下山途中で水溜りに入らざるを得ないこともあって、完全にソールがはがれてしまったのです。
ソールがはがれると、大変悲惨なことになります。
ソールが無いと足が痛いので、応急処置として紐やタオルで縛ったりしても普通の速度では歩けないので、帰り道は真っ暗になってしまいました。
おまけに大清水まで跡30分位のところで懐中電灯の電池が切れて使用不能になりました。
尾瀬の山道は、町中と異なり、どこにも明かりがありません。(雨天で月星の明かりも無し)
幸い、携帯電話を2台持参していたので、モニターの明かりを頼りに痛む足を引きずりながら歩き続け大清水の駐車場に着いたときは、ほっとしました。
真っ暗な場所では、微弱な携帯電話の明かりでも、結構役に立つのです。
と既に11年になるが、
牡丹、さつき、つつじも咲き始めました!東松山箭弓稲荷神社牡丹園
そろそろ咲き始めているのではないかと思いロイヤルホスト(AM7時開店)で朝飯のついでに東松山箭弓稲荷神社の牡丹園に立ち寄りました。
案の定、牡丹、さつき、つつじまで咲き始めていました。
散歩には、まだちょっと寒い気温ですが、花の季節は確実にやってきています。まさに百花繚乱の季節です。
「酔生夢死」とならぬよう
寒いからといって、家に閉じこもってばかりいると、折角の良い季節に、自然を味わうことなく時の経過を指をくわえていることになりそうです。
今こそ立ち上がり、自然の息吹を感じましょう!
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