2017/08/15 8:53:52

新盆 教育的指導 盆棚の飾り方

8月14日 新盆のためお坊さんにお経を上げていただきました。


でもその前に、私の家の宗派では盆棚の飾り方が異なるというので、教育的指導を受けました。


華美を避けるという考え方のようで、主な変更点は、先ず第一に、盆提灯は不要ということで、電源断、位牌の位置をご本尊の真下の位置から横に移動、花瓶は1対を1瓶撤去、ほうずきは不要、牛馬のわらの置物も不要につき撤去等々です。かなりすっきりといたしました。
遺影については壁に掛けるのが正解ということで、位牌の前に立てかけるのはよろしくないようです。


一瞬驚きはしましたが、私自身はシンプルを旨とするので考え方は一致し、今後は、ほぼ指導に従うことにいたしました。ただし盆提灯は、もったいないので、お坊さんが来られないときは点灯しようかと考えています。


指導前            指導後





ご指導いただいたのはこんな感じです。


お盆のお迎え、お見送りのやり方についても、従来親などがやっているものを見よう見まねで、言わば、オリンピックの聖火リレーのようなイメージで考えていて、お墓の前から霊魂を提灯の灯に移して自宅までお連れするという考えでしたが、私の家の宗派(浄土真宗大谷派)では提灯そのものが不要で13日と15日にお墓参りをしさえすれば良いということだそうです。


これまでは提灯をお駕籠のようなものと考えて使用していましたが、これも意味がなかったようです。


基本は、形式は華美にならずに祖先への礼を尽くすということでしょうか。






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藤和建設(株)
カナ
トウワケンセツカブシキカイシャ
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