東松山花火大会
東松山花火大会の花火を見ながら家に帰りました。
午後7時半ころ、毛呂山から東松山南部の高坂から国道407号線を東松山の自宅に向かって走ると、進行方向斜め左前方に花火大会が見えます。ナビで見る通り渋滞中なので車は止まってしまうため車の中から花火大会が楽しめます。
先日神宮の花火大会を有料観覧席で見たので、そんなに見たいとも思わなかったのですが、見るなら神宮よりも東松山の花火のほうがきれいだと思いました。
東松山は花火の打ち上げ現場が田んぼに囲まれているため、かなり遠くからでも花火が見られます。
カインズホームやしまむら、ピオニーウォークなどの大型店舗も、閉店後だと思われますが駐車場に車がいっぱいだったので、駐車場を開放していると思われます。
国道407号線を北上して行くと大勢の人が歩道で遠赤のえに腰掛けたりして花火を見ているのが散見されました。
東松山は花火を見るには穴場だと思います。埼玉は同日に他の地域でも花火大会があるので、比較的客が少ないように思われました。
車の前後を気にしながらなので、カメラの位置がうまく取れません。
花火の打ち上げ場所を過ぎてしまったので後ろ向きに撮りました。
幻の北上夜曲「4番」?いい歌詞なのに!
ユーチューブで「北上夜曲」を聞いていたら、ダークダックスが歌っているのがありました。
コンサートでは歌詞が長い場合、1番から3番くらいで後は省略というケースが多いですが、このダークダックスの「北上夜曲」は1番と4番を歌っていました。
1番は代表的な歌詞で私も知っていましたが、4番は今まで一度も聞いたことがありませんでした。
「北上川の雪の夜」を歌ったものです。なせ゛余り歌われないのかを考察してみました。
「雪のちらちら降る宵に」・・・「君は楽しい天国へ」この下線の部分が死を礼賛するような歌詞だから公共放送では使われないのでありましょうか。歌詞が「暗い」「後ろ向き」ということです。
でも、妻の一周忌を終えた今でも反省の日々の私にとっては「前向きなフレーズ」と思え、幾分か明るい気分になつたしだいです。3年間も抗がん剤の投与を受け続けたのは、苦しかったことでしょうから。
海老蔵さんも、この歌詞を聞いたら幾分か明るい気分になれるのではと想像しています。
ネットを見ていると、4番の歌詞には別のものもありますが、件の歌詞は、北上川の石碑の歌詞と一致しているので、正しいのではと思います。
ついでに発見したことですが、ダークダックスの場合、白百合のをしーらゆりのと、しを伸ばしていますが、他の人はしらーゆりのと、らを伸ばしています。因みに私はしーらゆりが好みです。
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