ゲレンデ整備の良いスキー場 26.27日は上越国際へ行きましたが
独断と偏見は勿論、自分のその時の気分や主観も入るが、この3年間で行ったスキー場をランク付けしてみました。
パノラマ第3ゲレンデ
1位 野沢温泉スキー場
2位 八方尾根スキー場
3位 石打丸山スキー場
4位 尾瀬岩鞍スキー場
5位 丸沼高原スキー場
上越国際スキー場はランク外ですが、26.27と2日間行ってきました。
北日本は、大型低気圧のため大雪で、この前行ったときとは大違い、(この前は雪が無かった)大雪で苦労しました。26日(火)はお昼頃まで青空が一時見えるくらいでしたが、午後3時には、おしるこ茶屋へ向かうパノラマ第3ゲレンデが閉鎖、下へ戻るにも吹雪で視界が悪く難儀しました。そんな寒さの中でも母子がそろってリフトに乗っている光景にはほほえましさを感じました。
宿での夜、毎週火曜日に見ている「なんでも鑑定団」をテレビで見ようと楽しみにしていましたが、新潟にはテレビ東京が無く見られないことに気づき愕然としました。タブレットで調べたら放映はされるが他の曜日のようでした。
27日は、前の日の午後からじゃんじゃんと雪が降り続け、前日からの疲れが取れないこともあり、推定50p位はある新雪に何度も突っ込み立往生しました。吹雪で視界も悪くゲレンデの状況も不明のため、帰りは一部の区間はリフトで降りてきました。バスの発車時間に確実に間に合わせるため、「急がば回れ」ということです。途中転倒でもしたら大幅に遅刻してしまいかねませんから。
トンネルを抜けたら、そこは「雪国」でした。
関東は雪がありませんでしたが、トンネルをぬけると銀世界が広がりました。
一番下のリフトです。
母子連れでしょうか。ほほえましいですね。
午後3時ころには、すごい吹雪に、視界も悪く危険な状態になりました。
午後4時には照明が点灯しました。丘の上のホテルがぼんやりと見えます。
もう帰らないと帰りのバスに間に合わないので、自分の技量では危ないと思われるゲレンデは、敢えてリフトで降りてきました。「君子危うきに近寄らず」です。自分は、新雪を滑れるほどスキーはうまくありませんので。
ガス欠寸前!走行可能距離ゼロの恐怖?
車のハイブリッドシステムインジケーターには、走行可能距離が表示されます。
上の状態は、今日ガソリンを満タン(約38リットル)にしたので1085キロと表示されています。
昨夜自宅に帰る途中、いつもはGSにより給油するのですが、GSの前を通りかかったとき、この数値が23キロだったので、GSが満車であったこともあり「今日は限界に挑戦してみよう。」と思い立ち、23キロあれば自宅まで走れ、明日縦断すればGSまでは充分走れるだろうと判断し、給油せずに走り去りました。
それから2キロくらい走ったところで、メーターを見たら、いきなり「ゼロ」になっていましたのでパニックになりました。鳩山の山の中です。こ「ここでガス欠で止まったら大変だ。」と思いつつ、走り続け、自宅まで無事たどり着いた時には、ほつとしました。いつもなら翌朝充電するところをすぐに充電し、EV走行可能距離16.1キロになったときは、これで明日はなんでかんで給油しようと思いました。
「限界に挑戦する。」と言えば格好いいですが、今後はあと50キロくらいの所で最低限給油しようと心に誓った次第です。
ノーベル文学賞受賞者作の小説 「遠い山なみの光」
この2冊は同じで小説です。和訳と原書の違いはありますが。
ネット予約し毛呂山図書館で借りたものです。
通知メールが来た時、書名を見て、「女たちの遠い夏」と同じ小説だと、その時にはわかっていたので、又原書を予約してしまったかと思いました。
鳩山図書館で借りたこの本は英語で「APALE VIWE OF HILLS」という題名で、借りる時に唖然としました。しかし借りた以上は読まねばならぬと思い、英和辞書や単語帳を用意していましたが、結局のこと、いろいろ他にすることを優先した結果、期限切れで読まずに図書館に返却しました。
おぼろげに、通知が来た本は、又原書なら、せっかく単語帳と英和辞書を用意してあるから、今度こそはちゃんと読もうと思いながら図書館へ行きました。
実際借りて手に取って見たら、和訳本だったので安心しました。
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