新宿末廣亭「余一会」初参加!
「余一会」に初めて行って来ました。丁度藤和建設(株)の定休日にあたり、前売り券の期限が7月31日だったからです。
指定席券ではなく、いい席に座ろうとしたら早めに行くしかないと思い、開場2時間前から並びました。
友の会の券なのでこれで入場できます。実質的には1枚2000円です。
一般には3500円かかります。
二人会ということですが、春風亭昇太も出たので三人会です。
番狂わせ 前から5番目だったので私は1階のいす席に座るつもりでしたが、1階いす席はすべて指定席ということで、やむなく苦手な右桟敷席の一番前に陣取りました。
後援会でしょうが特別の人たちなのでしょう。その人たちが後から来て、指定席に着席をしました。予想外の出来事でした。
予想外は最後にもう一つ、「写真撮影可」となったのです。しかも左右上下主役が向き直りポーズ付きです。
カメラも持たず、携帯は電源を切っていたので、こちらを向いた時には間に合いませんでした。 左が文治師匠 右が扇治師匠 です。
芸風は文治さんは豪快、扇治さんは繊細しっとり、昇太さんは天才的早口エンターテイナーといったところでしょうか。
普段の色物寄席と異なり一人一人の話す時間が長いので、落語本来の持ち味が楽しめたとと思います。
帰りに、下の名入りのきんちゃく袋を記念に買いました。(500円)
今日は土用の丑の日!
1280円(税込み
一挙に一番に躍り出た、「セブンの中国産うな重」私の個人的な感想ですが、見た目よりも味は良い。
土用の丑の日と言えば「うな重」ですね。
今日は、初めてセブンイレブンの中国産の「うな重」を食べてみました。
過去に、ぽんぽこ亭、小川菊、小川藤、大穀、まんまる、いちのや、夢庵、藍屋、ホットモット、すき家、吉野家、くら寿司と食べたことがありますが、一番うまいんじゃないでしょうか。今まではぽんぽこ亭が一番と思っていましたが。
日本産のは2千円以上するので先ずは安いのからということで中国産を予約しておきました。正直、あまり期待していなかったのですが、ふっくらボリュームもあり、味も良かったと思います。
先日帝国ホテルの高いカレーを食べたばかりなので、コスパ的にもセブンうな重は最強じゃあないでしょうか。(コーヒー付き3905円)
こんど松屋でうな丼を始めたらしいので、チャレンジしてみようかな。
上高地帝国ホテルへ行く途中に熊を見た
徳沢ロッジから河童橋まで戻ってきて、かねてからの念願であった上高地帝国ホテルのビーフカレーを食したいと思い、バスターミナルから帝国ホテルまでの車道に沿って続いている木道を歩いていると、30メートルくらい先で木道を左から右に横切る「小熊」を発見しました。木道の左右には笹が密生しています。左の笹薮から出て木道を歩き右の笹薮の中に消えていきました。とっさのことでカメラを構える余裕はありませんでした。
小熊でも獰猛なのはニュースなどで知っていたので、小熊は笹薮の中でカサコソと動いているようでしたが、近づくのは危険だと思ったので、一旦車道へ出て、熊の消えたところから30メートルくらい過ぎたところから木道に戻りホテルに向かいました。
足が長く感じました。
こんな感じです。普通に見る犬より大きかったです。
小熊とはいえ体高は60cmはあったと思います。私が普段目にする散歩の犬より大きく、足が長く、かなりスマートな体格で、あれに追いかけられたら逃げられないと感じました。
さて、上高地帝国ホテル伝統のビーフカレーは、大きな肉が10個くらい入っておりボリュームがあり美味しかったです。味はあまり辛くはなくコクのある感じでした。ニューオオタニよりは上かな。私の好みは、セブンイレブンの450円のカレーですが。帝国ホテルのカレーは2700円アイスコーヒーは850円サービス料10%と消費税を入れ合計で3905円を支払いました。
食べて損したとは思わなかったので、まずは満足です。シチュエーションも立派ですしね。
上高地帝国ホテルの玄関 雲が無ければ屋根の上に穂高連峰が見えます
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