ステイホーム 浴室壁紙
コロナで東松山健康増進センターが休みなので、家で風呂に既に三か月間も入っています。
家で風呂を沸かしても、光熱費は思ったほどかからないとわかりました。
副次的効果で、浴室が壁から天井まできれいになったところで、昔の銭湯のように「富士山」の絵があったらいいなと思い、ネットで探したところ、ありました。
1152×576mmで6750円です。
買う前に、自宅の浴室に富士山の壁紙を貼った場合の見映えを知りたかったので、合成写真を作成しました。
大きさはこんなものなので、いいんじゃないでしょうか。問題は下地がタイルなので、現実に貼る場合は下地に平らなものを貼った方が良いと考えています。
風呂に入っている時間はせいぜい20分位なものなので絵をゆっくり眺めることはないかもしれないともしれないし、またのんびり浸かっていたら、のぼせてしまうかもしれません。老人は浴室で倒れることが多いというから、ご用心、ご用心。
コロナの影響 主にガス料金の増加
コロナが原因で東松山健康増進センタ―が3月より一時閉鎖となり、サウナや温泉に入れなくなり弱りました。
なにしろ、ここ数年家で風呂に入る習慣が消滅していたので。
家で風呂に入るには
@風呂の水を抜く
Aバスマジックリンで浴槽の掃除をする。
B風呂の自動スイッチをオンにする。
たった、これだけのことですが、毎日だから、案外めんどくさいものです。
C問題は、ガス代や水道代が跳ね上がると予想したことです。
しかし、コロナ閉鎖より3か月経過した今、とりあえず、概ね、どの位光熱費が跳ね上がったのか、通帳の自動引き落としの数字を見て、コロナによる影響をチェックしてみました。
結果は、以下のとおりです。
1ヶ月あたり1,040円の増加と判明しました。
まだ6月分が不明ですが似たようなものだと思っています。
実際には、浴槽の洗剤代、入浴剤代、シャンプー代等が別途かかるのですが、健康増進センターは、回数券を使っても90円×30日=2,700円はかかるので、金銭的にも、自宅の風呂の方がいいのかなあということになりました。
副次効果として、浴室のタイルの目地や天井まできれいに清掃したので、快適になりました。
尾瀬 依然として入山自粛中!
今頃、尾瀬は水芭蕉の花が咲いているころだと思いますが、依然として「入山自粛」中です。
しかし、群馬県側から鳩待峠、山の鼻のトイレ、キャンプ場は5月23日からは使用可能だそうで、行けないことはないようです。
救助体制に難ありで、残雪に注意して怪我の無いよう自己責任ならばという前提ですが、詳細は尾瀬保護財団のHPを参照して下さい。(リンクあり)
県をまたぐ移動の自粛解除は6月19日ですが、そのころには尾瀬の水芭蕉の季節は終わっています。過去に撮った写真でも見てください。
お問い合せ