鶯宿(おうしゅく)のいわれ
先週、駐車場の年間パスポートも作ったので、今日は花木園に一番近い森林公園南口から入り古鎌倉街道を歩いて梅林に行きました。以前は中央口から梅林まで遠回りでしたが、これからは気軽に行けます。
今日の梅林は八重寒紅をはじめとする早咲きの梅が満開で、寒風吹きすさぶ中、今年初めての梅の香りをほのかに嗅ぐことができました。梅の木の間には福寿草の黄色い花がちらほらと見え、温かい春が刻一刻と近づいている感じがいたしました。今月下旬には、さらにほかの梅の花も開花することが期待されます。
鶯宿のいわれ (下記写真拡大参照) 紀貫之の娘紀内侍の歌
勅なれば いともかしこし
鶯の 宿はと問はば
いかに答へむ
解説 帝のご命令とあれば、大変恐れ多いことで 謹んで この梅を献上いたしますが もし鶯が庭に戻ってきたとき 「私の美しい宿はどこへ行ってしまったのでしょう」と尋ねられたら どう答えたら 良いことでしょう。
梅野木の下には、福寿草もちらほら咲き始めていました。
混合水栓 交換終了!
キッチンの水栓からお湯が出ない⇒混合水栓交換
キッチンで食器を洗うときは、殆ど水と洗剤だけで洗うのが常ですが、このところ寒いのでお湯を使おうと思いましたが、混合水栓のお湯だけが出ません。
寒いので、「給湯管の凍結かな?」と思いましたが、風呂と洗面はお湯が出たため、キッチンの混合水栓に問題があると判断しました。
分解して清掃すればなんとかなるとも考えましたが、やったことが無いので、混合水栓をそっくり交換することに決めました。
通販で6,300円ですから、水道屋さんに頼むより安いと思います。
手順を下記のように決め、先ず水道の元栓を止めようと止水バルブを回そうとしましたが、古くてさび付いているのか、いっかな回りません。市の水道部へ電話すると10分ほどで巡回の人がやってきて止水バルブの交換の工事を始めました。(市の負担部分なので個人の費用負担は無いとのことでした。)
本当は出勤前にやってしまおうと考えましたが、明日に予定を伸ばしました。下手に工具を使って無理にバルブを回さなくて良かったと思いました。
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