何か変? 国民の自粛要請一辺倒?
素人考えで恐縮ですが、自粛要請は、ワクチンが国民に接種され、かつ「医療体制の窮迫」状態がなくなるまでということでしょうか。
国民が我慢をし経済活動も犠牲にしてのことで、自粛の効果により、一日の感染者数も少なくなってきておりますが、自粛を止めたらまた感染者が増加するという不安は払拭できません。
延々と、集団免疫ができるまで自粛を続けていたら、経済が破綻するということは無いのでしょうか。(任天堂やソニーは史上最高益らしいからすべての企業ではないにしても)
ワクチンには副作用という不安要素があります。
医療体制については、国がどのように改善していこうとしているのか、私にはよくわかりません。
安全なワクチンを自国で作ることが出来ないなら、感染者の治療体制を万全にする方に力を注いだら良いと思うのですが、感染者の受け入れを拒否したりする医療機関があったり、国が本気で正しい方向に進んでいるのか定かでありません。
入院を拒否する患者を処罰するのなら、受け入れを拒否する医療機関を罰することも考えられますが、拒否する医療機関にはそれこそ拒否する正当な理由もあると思うので、それなら国が感染者を受け入れる体制を作るべきだと思うのですが、どうも、そんなことを本格的にやっているようには見えません。
その理由は何でしょうか。医療の知識が無い。知識はあるが言うと都合の悪いことがある。やりたくても金が無い。どちらかとは思いますが、金が無くても方向性くらいは示してもらいたいものです。
コロナとの戦争において、特効薬が無いならワクチンは攻撃を避ける防御のための鎧乃至盾だと思いますが、マスクは万全ではなさそうなので、自粛はというと、コロナから攻められて、裸で逃げ回っているというのが今の日本国民の状況としょうか。そのうちにコロナが諦めて、どこかよその天体に移っていくのを待っているのかな。
歴史上では、結核、天然痘などの伝染病もワクチンや特効薬ができたりして、人類の脅威ではなくなってきているのでしょうから楽観的に考え、イローゼにならないようにしたいものです。
坂道を上るのは心臓への負荷が大きい
今日は暦の上では春といわれる立春ですが、冷たい風が吹く中、昨日に引き続き武蔵丘陵森林公園に行ってきました。
マイナスイオンいっぱいの公園内は車の排気ガスの心配もコロナの危険も感じないところですが、坂道を上ると息が切れます。
私はNHKの毎日ラジオ体操を7〜10回連続でやっても息が切れてゼイゼイすることはありません。
10回のラジオ体操の消費カロリーは凡そ1万歩のウォーキングに相当するのですが、連続しても息が切れることはありません。
従来、私は家でラジオ体操をするだけで十分と考えていました。
このことから考えると、森林公園で坂道を上るのは更なる体力強化に役立つと思われるので、今後も継続したいと思います。
中央口を入った所レストランの近く
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