顔振峠(かあぶりとうげ) 飯能市 平九郎茶屋
下は平九郎茶屋の駐車場からの眺めです。
平安時代には源義経や武蔵坊弁慶、明治の初めには澁澤平九郎もこの景色を見たのでしょうか。
午前中森林公園で1万歩歩いた後、午後から「かあぶり峠」に向かいました。
初めてなのでカーナビ通りに行ったら鎌北湖経由で34キロ1時間10分ほどかかりました。大変細い道で前方から車が来たらほぼすれ違いが不可能な道路でしたが、天気予報が雨だったおかげか、自動車1台とバイク1台に出くわしただけで、予定通りに2時ちょっと前に現地に到着しました。
帰りはナビに出ていない近道で黒山に出て「澁澤平九郎自刃の地」の前を通って帰ってきました。
かあぶり峠の標識は、地図で見ると飯能市にありますが、峠の位置は飯能市と越生町の堺あたりで、標識の後ろの方は越生町です。ちなみに、脇に立てられた大きな地図には越生町のハイキングコースとあります。
惜しまるる時散りてこそ 世の中は 人も人なれ 花も花なれ
澁澤平九郎辞世の句
たまたま広いところがあったので止めてみましたが10キロ以上車両すれ違い不可の道が延々と続きます。
鬼バスの花 武蔵丘陵森林公園
休日のたびに森林公園に行っていますが、今日は万歩計で1万歩を目標に歩いてきました。ホームページには出ていたもののまだ実際には見たことが無い鬼バスの花も見られました。
小さいから、今まで気づかなかったのかもしれません。
今日は中央口から入り中央橋を通って南エリアの野草コースを歩き、記念塔を右に見て運動広場の南の小高い丘の上にある東屋から中央橋へ出て、黄葉樹林見本園のそばを通り、都市緑化植物園、彫刻広場と回って中央口へ戻りました。ちょうど1万1千歩ほどになりました。中央口の樹木は、秋を知らせるように、幾らか色づいていました。
※幾らか黄色くなっているのが感じられました。
※銀杏の木には緑色のギンナンの実が成っているのが見られました。この状態で見たのは初めてです。
コリウスはいつ見てもきれいですね。
日日草のお手入れ
日日草の手入れは、意外と簡単です、@たまに水をやるA土の上に落ちた花びらを取るB雨の日は雨水が当たらないようにする。
たったこれだけを気を付けています。既に1週間以上経過しましたがまだ元気に咲いています。
最初、土を新しくしなければならないようなので苦労しましたが。ホームセンターの土で間に合わせました。2袋買いましたが1袋で足りました。肥料も入っているので便利です。
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