2019/07/31 20:02:53
新宿末廣亭「余一会」初参加!
「余一会」に初めて行って来ました。丁度藤和建設(株)の定休日にあたり、前売り券の期限が7月31日だったからです。
指定席券ではなく、いい席に座ろうとしたら早めに行くしかないと思い、開場2時間前から並びました。
友の会の券なのでこれで入場できます。実質的には1枚2000円です。
一般には3500円かかります。
二人会ということですが、春風亭昇太も出たので三人会です。
番狂わせ 前から5番目だったので私は1階のいす席に座るつもりでしたが、1階いす席はすべて指定席ということで、やむなく苦手な右桟敷席の一番前に陣取りました。
後援会でしょうが特別の人たちなのでしょう。その人たちが後から来て、指定席に着席をしました。予想外の出来事でした。
予想外は最後にもう一つ、「写真撮影可」となったのです。しかも左右上下主役が向き直りポーズ付きです。
カメラも持たず、携帯は電源を切っていたので、こちらを向いた時には間に合いませんでした。 左が文治師匠 右が扇治師匠 です。
芸風は文治さんは豪快、扇治さんは繊細しっとり、昇太さんは天才的早口エンターテイナーといったところでしょうか。
普段の色物寄席と異なり一人一人の話す時間が長いので、落語本来の持ち味が楽しめたとと思います。
帰りに、下の名入りのきんちゃく袋を記念に買いました。(500円)
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