ニッコウキスゲが満開 尾瀬沼から 石楠花満開の燧ケ岳へ
今年初めて燧ケ岳へ日帰り登山しました。朝3時に家を出て関越高速の沼田まで深夜割引を使って行きました。関越高速に乗ってから杖を忘れてきたことに気づき、あちこち売っているところを探したので折角早起きしたのに1時間ほど遅れてしまいました。こんなことなら自宅へ引き返した方が良かったかな。まず、大清水の駐車場(6:00)から尾瀬沼を目指しました。尾瀬沼からは。長英新道を通って燧ケ岳の頂上を目指しました。(登山口9:02)予定では、12:00に頂上へ着くはずでしたが、俎板ぐらの頂上に着いたのは1:30頃です。
ニッコウキスゲ 情報では盛りを過ぎているということでしたが、大江湿原ではいっぱい、今を盛りと咲いていました。
九州から来たという人や鳥取から来たという方ともお話しましたが。尾瀬って結構有名なんだなあと思いました。
大清水へ到着したときには、万歩計は4万6千歩に達していました。
燧ケ岳の俎板ぐら(標高2346m)からの眺望 ガスっています
ここからの眺望は何度見てもいいですね!
大江湿原ニッコウキスゲと燧ケ岳
黄色の他に紫色の花が見えるでしょうか カキツバタも咲いています
尾瀬沼の木道 燧ケ岳とニッコウキスゲ ハイカー達
ケルン 下に尾瀬沼が見え 右方向に雲海が広がります
尾瀬沼と雲海が同じくらいの高さです(尾瀬沼1665m)
すぐそこに頂上は見えるのですが、ここから1時間くらいかかってしまいました。疲れて身体を動かす気力が萎えてしまったのでしょうか。
シャクナゲは満開ですが、盛りは過ぎているようです。
「シャクナゲ色にたそがれる 遙かな尾瀬 遠い空・・・・・」のシャクナゲ色とは、こんな色なのでしょうかね。
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