武蔵丘陵森林公園 花いっぱい
森林公園20回目 午後からいつもの100円パーキングに駐車して入園しました。林の中はヤマユリがあちこちに自生していて上品な甘い薫りがただよっていました。
都市緑化植物園では「やまゆり展」が開かれており、と言ってもパネル展示が中心ですが、説明によると、やまゆりというのは、種が発芽するまでに2年。花が咲くまでには5年から7年かかるとのことで、いろいろ大変なんだなと思いました。
やまゆりはとにかくきれいです。薫りも最高だと思います。
美人の例えに「立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はゆりの花」と言いますが、まさに。今、森林公園は美人だらけです。「佳人薄命」とも言いますが、やまゆりはいつまで咲いているのでしょうかね。
「匂いさしい 白百合の 濡れているよな あの瞳・・・」という歌い出しの「北上夜曲」 やっぱり ユリは いいですな!
つぎは「くちなし」です。渡哲也さんの代表曲「今では指輪も回るほど」から始まり「くちなしの花の 花のかおりが旅路の果てまでついて来る くちなしの白い花 お前のような 花だった」とくる。
「花木園」のベンチに腰を下ろしたところ、どこからともなく 甘いかおりがしてきました。近くに「くちなしの花」が咲いていたのです。
くちなしの花
そのほかにも、下のような花がいっぱい咲いています。夏は、暑いから余り外に出て花を見たりするのが億劫ですが、太陽の恵みの下、多くの花々が咲いているというのは自然なことなのかなと思いました。
炎天下を歩くと、汗がいっぱい出ます。なんとなく健康になったような気がしました。
クサフヨウ
クサキョウチクトウ
ラベンダーセージ
ひまわり
きりが無いのでこの辺でやめておきます。
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