2013/03/30 22:10:13

消費税引き上げに賛成する条件

東日本で大震災が起こった際大前研一さんのメルマガで復興のためには期間を限定して消費税を1から2%上げれば簡単に調達できると記載されていたように思う。期間も何パーセントかも忘れてしまったが、私はこのとき、グッドアイデアだと思ったのを覚えている。この程度のパーセンテージで期間も2から3年程度なら(このくらいだったと思う)許せると思った。
それが現在8%だとか15%だとか言われており期間も長期にわたると言われている。数字がはっきりしていなくて甚だ恐縮ですが、


消費税は、復興のみが目的ならば、期間を極力短期にし、税率も少なくし、その代わりほとんど全てのものに課税するのが筋だと思う。消費税の逆進性とか言っていたら目的は達成できないだろう。

最近、増税分の使い途を復興以外に、社会福祉、復興以外の公共事業に拡大したからこんなことになってしまったのかと思う。


消費税の議論に関しては、政治家が自分の思惑でそれぞれいろんなことを言っているので分かりにくい。


景気のことを考えれば、「金の卵を産む鶏を殺すがごとき」急激な増税は避けるべきだろう。


税金を払う人が商売で利益が出ず、税金を払えそうな人は海外へ逃げてしまうというのでは、増税計画はそれこそ「絵に描いた餅」になってしまうだろう。


私にはこの程度のことしか言えない。もつと頭の良い人がきちんと筋道を示して欲しいものだと思う。







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