2009/12/16 19:46:17
1日500円駐車場の利用法
新幹線で長いトンネルをあっという間にくぐり抜けると、そこは一面の銀世界、スキーワールドが広がります。20代の頃は毎週のようにスキーに行ったものです。今は、熊谷駅から新幹線に乗ると約40分で越後湯沢に着きます。熊谷駅の近くの1日500円駐車場に車を置いて、歩いて5分で熊谷駅です。自宅からそこまでは20分ちょいで行けますので、切符を買ったりする時間などを入れても1時間30分もあればゲレンデに到着します。朝8時に家を出ても9時半頃にゲレンデで滑走開始というわけです。駐車場のことは職場の先輩から聞いて、なんと言う便利なものがと思い、すぐさま実行しました。
20代の頃はたしか新幹線という便利な乗り物は無く、もっぱら鈍行で2時間以上かけて越後中里へよく行きました。新幹線と関越高速が出来てからは一度も行っていませんが、ここは駅の改札のすぐ前がスキー場で、帰りは列車の到着時刻ぎりぎりまで滑っていて、改札口の手前でスキー板をはずし、スキー靴のまま列車に乗り込み、列車の中で靴を履き替えたものです。勿論、リュックサックは背負って滑っていました。ウェアの着替えも列車に乗ってから行いました。
今では、自家用車で行ったり、高速バスで行ったりといろいろな方法が知られていますが、ツアー以外で思いついたときにすぐ行くとしたら、こんな方法しか思いつかなかったものです。
1日500円駐車場へ車を置いて、新幹線でさっと行ってさっと帰ってくれば、他の方法よりずっと時間の節約は出来ると思います。(※最近はもっと高いかもしれませんが)
今年は、新潟も雪が降っているらしいし、いよいよスキーシーズン到来です。場合によっては越後湯沢の方が狭山より近いかもしれませんよ。でも、12/17現在の積雪情報では上越は、苗場やたんばらなど駅から遠いスキー場はOKですが湯沢や石打はNOのようです。積雪情報を見てから出かけましょう。スキー目的で行って温泉につかっただけで帰るなんて情けないですから。
コメントを投稿する
投稿したコメントは管理者が承認するまで公開されません。
その他ご利用上の注意点はこちらをご参照下さい。
お問い合せ