2022/02/01 19:18:48
節分の前に
密を避けようと、先延ばしにしていた末っ子の厄払いも節分が近づいてきたので思い切って神社でお祓いしていただいてきました。
本人さんには気持ちを引き締めてもらわないといけないので手近な着物を着せ、雰囲気を味わってもらいながら、大人としての所作も意識してもらうつもりでした。自分で受付をしてもらい、玉串料も納め、粛々とお祓いていただき、これまで健康で育ってくれたことに感謝しつつ、これからの人生もこの頼もしい体力で乗り切ることができますようにと神社の神様にお願いしてきました。
ついこの前、この末っ子を抱っこして上の子たちをぞろぞろ連れてお宮参りに来たような気がします。神社の神様は、お宮参りの時のお願いをちゃんと叶えてくださいましたので、今日の私のお願いもきっと叶えてくださることと信じています。
厄払いのお守りと一緒に、神様のおさがりの品が入った袋をいただき帰途につきました。
末っ子はワクワクしながらおさがりの品を開けてみたようですが、「なんだ、お酒に鰹節にお米、お母さんが喜びそうなものばっかりじゃん」と一言。
残り少ない子育ての課題が明確に見えた一言でした。