ツインズ不動産のコラム
今回は、昨日お引渡しの上毛町F様でのリフォーム工事完了のご報告です。既存のタイル風呂から解体して、ユニットバス入れ替えなど致しました。なるべくご希望の予算と機能でご納得頂けたのではないでしょうか?満足頂けたら幸いです。棚もサービス致しました。このユニットバスは浴室乾燥と暖房付きです。梅雨などの時期には浴槽で洗濯物など乾かすことができます。とても便利です!既存のサッシも利用でき大変コストが抑えられたと思います。これからはリフォームが増える中、ご期待に応えていきたいと思います。なんでもお申し付けください。本当にF様有難うございました。
ツインズ不動産の活動日記
不動産に付随します住宅ローンですが金利上昇に伴い、変動型住宅ローンの場合は今後の流れを見ていくと少し注意が必要になるかなと感じております。この先すぐに金利の上昇はないにしても、5年ルールと1.25倍ルールは知っていた方がこれからの金利上昇リスクを軽減できるかもしれません。毎月の返済額を上回ると全額が利息の支払いに充当されます。それでも未払利息がの残る可能性があります。元本は一向に減らず予定の返済がずれ込みます。あくまでも極端なケースですが、毎月の返済額が変わらないということで安心するとなかなか返済残高が減らないと感じるかもしれません。この場合は元利均等返済という返済方法でのことです。すべてに当てはまるということではありません。この返済方法でローンを組まれている方が多いと思われます。私自身、住宅ローンアドバイザーの資格があるためすこしでもお役に立てればと思い今回お伝えできればと存じます。※ルールを導入していない銀行もあります。とにかく、金利上昇時に影響が気付にくい為にそうしてるそうです。住宅購入の際、知っておくと最適な返済方法を選択できたらいいですね。
ツインズ不動産の活動日記
今後の不動産市場動向を予想しますと、これからは金利が少しずつ上昇し今まではある程度誰でも、借りれていましたが今年に入って段々と厳しくなっています。2020年ぐらいをメドに不動産の価格高騰が予測されます。高くなりすぎた物件の価格調整が始まることが考えられます。人口もこれから増加から減少へ移行し、住宅は不足から余る時代へそして同時に高齢化は避けられません。住宅供給は減少しますが、リフォーム等の拡大は年々増加の傾向にあります。これに伴い、オーナー様の大切な物件を管理することで市場の活性化を図れたらいいなと思います。市況の変化を常に意識して、不動産を通じて貢献できるよう努めて参ります。
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