2013/08/11 10:12:40

歌舞伎:「八月納涼歌舞伎」

念願だった新しい歌舞伎座で「歌舞伎座新開場柿葺落〜八月納涼歌舞伎」を観に行った。


歌舞伎は今年の三月以来である。新しい歌舞伎座は以前入口までは行ったものの、中には今回初めて入る。まだ新築の匂いが残る館内。舞台の幅と奥行き、そして座席は広くなっているものの、館内の配置はエスカレーターやトイレが増設された以外はほとんど同じのように思えた。今回の席は2階の前から2列目のど真ん中で非常に見易く、舞台が非常に近く感じた。


【画像は三階席から】


歌舞伎座での八月歌舞伎は四年ぶりである。本公演は三部制なので従来の二部制(午前11時・午後4時開演)とは異なり、遅く(18時20分)始まり、早く終わる(21時過ぎ)。この時間設定も嬉しい。


一幕目の「狐狸狐狸ばなし」は1961年に東宝で森繁久彌の亭主、山田五十鈴の女房、17代目勘三郎の間男で初演され、後に18代目勘三郎が歌舞伎に写し、爆笑劇の側面が強調されたそうで、話が二転三転し、そして最後の最後にどんでん返しがあったりとまあ〜面白い。館内が笑い声で溢れるような非常によく出来たお話で、扇雀がお茶目にのびのびと「幽霊」を演じる。勘九郎はますますお父上に似て来て、七之助の女形はますます磨きがかかっている。アドリブもいくつもあり、出演者全員が楽しんでいるような約1時間40分であった。


30分の休憩後、二幕目の「棒しばり」。酒を盗み飲みさせないように両腕を縛るって設定自体が面白く、滑稽な動きと軽妙な踊りが笑いを誘う。私の好きな彌十郎も出演。「二つの桶を担う形で両腕を棒に縛られて、能「融」の一節を舞う姿が、能の格調を写すと同時に、見事に能のパロディーになっているその表裏一体の面白さ」と後日朝日新聞の記事に書かれていたが、残念ながら私には何のことか・・・とにかく今回は非常に解り易くて面白い演目ばかりだったな〜と満足げに歌舞伎座を出ると、まだ気温は30℃もあった。暑い・・・ビールを飲みましょう


有限会社やな瀬不動産






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