「手作り」だろうが「フレッシュ」だろうが・・・
大阪のレストランなどでメニュー表示と異なる食材が使われていた問題。
実際に使われた食材と表示の食材を比べると、価格差が最大3倍になることがわかった。2008年に起きた有名料亭と同じ大阪でのニュースである。また後日、大手宅配便では冷凍荷物を普通荷物と同じ環境で仕分けていたとのニュース。
(私の知る限り)ホテルの情報源は特定されていないようだが、両方に共通する事は宅配便同様に内部告発ではないかと思われる。事件そのものよりはそちらの方が何だか怖く感じる。これはあくまでも予想であるが、何らかの理由で退職した(させられた)元社員からの告発ではないだろうか?もしその告発者もその作業に加わっていたとしても、罰せられないのだろう。そんな変な正義感がどうにも違和感を感じざるを得ない。
これからもこんな告発が続くのだろうと思っていたら、やはり続々気と発覚した。「手作り」「フレッシュ」等の明記は今後慎重な取り扱いが必要になるのだろう・・・とこんなことの繰り返しが忘れた頃に定期的に繰り返される。
どちらにせよ、私はその料理を食べたとしても気が付かないだろうし、手作りであろうがフレッシュでなかろうが口に合えば取り立ててどうのこうの言う話ではないな〜
【本日はAの誕生日。素敵なバースデーをお過ごし下さい】
見る人が見ればって話
たまたま先日深夜に観たテレビ番組。
業界の裏話を聞く内容で、出演しているその日のテーマである業界人たちは顔をボカしているが、声はそのままだった。布団の中で寝ぼけ眼のまま、うつらうつらと観ながら、同じその業界にいる女友達を思い出しながら、「彼女だったりして・・・」と重ねて番組を観る。初めは冗談で重ねていたものの、どうもその声や話し方が彼女にとても似ていた。
そんな馬鹿な〜と思いつつも、声だけを注意して聞いていたのだが、彼女であるような気もしながらも結局確信を得ぬまま番組は終了した。
翌朝「昨日テレビ出てた?」と面白半分・興味半分でメールすると、彼女からの返信には「私だよ」と書かれていた。
ひゃ〜声だけでも分かるもんなんだな〜と自分自身に驚いた。
よくニュース等で顔から下を写した状態で声だけインタビューに答えている人がいるが、あれも「見る人が見れば」分かるのだろうな〜
【明日10/30(水)は当社定休日となります】
ファミコンの父
先月家庭用テレビゲーム産業の父、任天堂の山内溥前社長が85歳で逝去した。家業のカードゲーム会社を引き継いだのは大学在学中の22歳で、多くの失敗を繰り返しながらも、「ゲーム&ウォッチ」などのヒットを飛ばし、任天堂を世界的なゲーム会社に育て上げた。
ゲームウォッチ・・・な、懐かしい。とにかく彼の功績はカセット型ゲーム機「ファミリーコンピューター」であろう。当時、テレビゲームと言えば白黒画面で、無機質な棒状のゲームで、それもゲーム機に内蔵されているタイプなのですぐに飽きてしまった。それがカセット式になり、好きなゲームを遊べる・・・それもカラーで・・・と今となっては当たり前のことだが、その1983年当時はそれはそれは感動したものだった。その後も1986年にディスクシステム、1990年にスーパーファミコン、64、DS・・・とヒット機種を飛ばし続けた。
「ドンキーコング」「ドンキーコングJr.」「ポパイ」「スーパーマリオブラザーズ」「ファミスタ」「スパルタンX」・・・とその当時二十歳前後の私は夢中になってプレイしたものだった。私が人生の中で一番コントローラーを握りしめていた時代を懐かしく思い出した。(ちなみに私はロールプレイングゲームは全くやらなかったが・・・)
先日某番組で「ファミコンあるある」が特集されていた。「『燃えろ!!プロ野球』である選手(クロマティーのこと)にデッドボールを与えると乱闘になる」「コントローラーの2だけにマイクが付いていて『たけしの挑戦状』で使用する」等がなかなか懐かしいものが取り上げられていたが中で、一番共感したのは「カセットに不具合がある場合は、カセットに息を吹きかける」だった。
フーフーしたな〜
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