クリスマスイヴの今と昔
今日はクリスマスイヴ。ちなみにイブに東京で雪が降ったのは1965年(積雪なし)とのこと。つまり私が生まれてから一度も東京で雪は降っていない。
自宅にイルミネーションを飾る家が年々増えて来たが、室内のツリーの飾り付けさえ面倒な私は恐らく今後も飾ることはしないだろうな〜と思いながら眺める。
それにしてもここ数年の私自身のイヴへの高揚感喪失はいかがなものなのだろうか?じゃあ〜飲みに行っちゃおうか?と思うのだが、イヴは何だか外出しずらいし、誘い難い。
先日独身の入居者さんと話していたら、「イヴ?仕事ですよ。パーティーする人は大抵前日の祝日にやるみたいですけど、大抵は家飲みですよ」とのこと。
バブル絶頂期の頃は、人気のホテルやレストランはかなり前から満室状態だったものだ。時代が変わればイベントの内容も意義も変わるものだ。
どちらにせよ、みなさん素敵なクリスマスを
ちなみに色々なクリスマスソングもすっかりただのBGMとなってしまった私だが、山下達郎のクリスマス・イブのダバダ〜のフレーズだけは今も色々な映像が重なって流れる。
【明日12/25(水)は今年最後の定休日です】
ポン酢ツートップと肉まん
先日の飲み会で「白子ポン酢」と「あん肝ポン酢」がおススメメニューに書かれていた。
私の大好きなメニューたちに一番に注文する。
そしてでーんと並ぶ豪華ツートップにウハウハする。
テンションが上がった状態で、同じくポン酢好きの後輩に画像を送った。
すると独身の後輩からの返信は「今夜の夕食は肉まんでした・・・」とのこと。
が、頑張れ〜
映画:「ソーシャルネットワーク」
映画「ソーシャルネットワーク(2010年公開)」 を観た。
【解説】世界最大のSNS「Facebook」誕生の裏側を描いた伝記ドラマ。ハーバード大学在学中にFacebookを立ち上げた主人公たちが、一躍有名人となり巨万の富を築くものの、金や女、裏切りの渦に巻き込まれていくさまを映し出す。監督は、次々に話題作を送り出すデヴィッド・フィンチャー。キャストには『イカとクジラ』のジェシー・アイゼンバーグ、『Dr.パルナサスの鏡』のアンドリュー・ガーフィールド、ミュージシャンのジャスティン・ティンバーレイクら注目株がそろう。
第83回アカデミー賞で3部門を受賞。世界最年少の億万長者になったマーク・ザッカーバーグが、ふたつの裁判の通してFacebookが成長して行く過程を描く。若かりし頃のマークは本当に嫌な奴で、これじゃどんな彼女とは続かないだろうと思う。それが次第に大きな組織へと成長すると共に、主人公がどう成長して行くのか?に期待したのだが・・・ただ下手な脚色が無い分、ドキュメンタリー的な作品のように思えた。
最後に弁護士の女性が『あなたは最低の人間じゃないけど、そう見える生き方をしている』との台詞があるのだが、これがなかなか深い言葉であった。
お金持ちって大変だね
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