CD衝動買い〜2014年春
時々CDをまとめて衝動買いするのだが、気が付けば今回は2012年6月、7月以来である。
事ある毎に書き記して来た「買いたいCDリスト」を携帯のメモで確認する。今回は「浜田省吾」「アラベスク」「チャーリー・パーカー」「八神純子」と相変わらずジャンルに一定性は無い。
浜田省吾のアルバムはほぼ持っているものの、何故か名盤「J・BOY」を持っておらず、改めて聴きたい曲があり、「CLUB SURF&SNOW BOUND(このCD購入の意味はまた後日)」の2枚を購入。
アラベスクはすっかり記憶の片隅に追いやられていた。
八神純子のベストは見つかったものの、どうもヒット曲をすべて網羅していないように思えてた為、一度保留して調べることにした(注)。ジャズのアルトサックス奏者チャーリー・パーカーは以前、ジャズバーに行った時に初めて聴いてしびれてメモしていたのだが、かなり長い月日が流れてしまっていた。こちらも無難にベスト盤を購入した(彼についてもまた後日)。
注・・・改めて調べると「パープルタウン 〜You Oughta Know By Now〜」「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「Mr.ブルー〜私の地球〜」がすべて収録されていて、「思い出は美しすぎて」「思い出のスクリーン」は収録されていればなお良いって感じで今後探してみよう。
こうしてまた私の携帯プレーヤーは幅広く、そしてクラシカルな楽曲で満載になるのであった。
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壁にボール投げ
街を歩くとついつい「ブロック塀」の形状を見てしまう。
凸凹した形ではなく、広くてフラットな壁を見掛けるとついついボールを投げたくなる。小さい頃は時間があればグローブ片手で壁にボールをぶつけてたので、どうもまだその頃の習慣が残っているみたいだ。でも最近はすっかり見掛けなくなった光景のひとつである・・・と思っていたら日本野球機構(NPB)はプロ野球80周年事業の一つ「NPB 未来の侍プロジェクト」として、ボールを投げて遊ぶ壁となる「ベース・ウォール」をプロ野球12球団の本拠地地域に寄贈すると発表した。 壁は高さ2.7メートル、幅7.2メートルの大きさで、打者とストライクゾーンが描かれている。
何とも素敵な企画である。ただ壁にボールを投げて受け取るだけの単純な動作なのだが、本当に楽しかったな〜時間があればボールを投げていたもので、自分なりにコントロールと共に遊びの想像力を養えたと思う。
それにしても何故?本拠地だけ?早く47都道府県全部やりなよ〜と思う。
映画:「陰謀のセオリー」(再)
映画「陰謀のセオリー(1997年公開)」を観た。
【解説】タクシー運転手と司法省の女性弁護士が、偶然に巨大な陰謀に触れてしまったことから危難に巻き込まれていく姿を描いたサスペンスもの。コンスピラシー・セオリーと呼ばれる巷間に流布する陰謀をモチーフに、虚実の皮膜を縫う迷宮的な感覚に誘うプロットが秀逸。監督は「暗殺者」のリチャード・ドナーで、脚本も同作を手掛けたブライアン・ヘルゲランドのオリジナル。製作は、ドナーと「暗殺者」「エクゼクティブ デシジョン」のジョエル・シルヴァーの共同、製作総指揮は「暗殺者」のジム・ヴァン・ウィック。撮影は「ザ・ロック」のジョン・シュワルツマン、音楽は「チェンバー 凍った絆」のカーター・バーウェル、美術は「硝子の塔」のポール・シルバート、編集は「エクゼクティブ デシジョン」のフランク・J・ユリオステとケヴィン・スティッフ。主演は「身代金」のメル・ギブソンと「ベスト・フレンズ・ウェディング」「世界中がアイ・ラヴ・ユー」のジュリア・ロバーツ。共演は「ファースト・コンタクト STAR TREK」のパトリック・スチュワート、「イレイザー」のキルク・コザートほか。
すでに2007年6月にも書いていて、DVDも持っているのだが、放映される知り、ついつい予約してしまい、数ある未視聴リストを無視して休日に観てしまった・・・ほど私の中ではトップ3に入る作品である。
やはり面白い映画は何度観ても面白く、観る度に細部を含めてよく出来たストーリーだな〜と「スティング」同様の感想を漏らしてしまう。とにかくJ・ロバーツが様々な表情を見せてくれ、とにかく可愛らしい。す、好きだ、ジュリアぁ〜
そしてラストで上空を飛ぶヘリコプターの怖さを改めて感じつつ、もう一度とにかく良く出来た映画だな〜との感想で締めくくる。
未視聴の方は是非ご覧下さいませ。
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