映画:「ソルト」
映画「ソルト(2010年公開)」を観た。
【解説】二重スパイの容疑をかけられたCIAエージェントをアンジェリーナ・ジョリーが熱演するアクション・サスペンス。潔白を証明したいヒロインが、CIAの追跡をかわしながら真犯人を探し出すまでをスリリングに描く。メガホンを取るのは、アンジェリーナとは『ボーン・コレクター』以来のコンビとなるフィリップ・ノイス。共演は『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のリーヴ・シュレイバー、『2012』のキウェテル・イジョフォー。CIAに立ち向かう孤高のヒロイン、アンジェリーナのリアルなアクションに注目だ。
なかなか意外な展開でストーリーが進んで行くのだが、暑さボケなのか?思考が少しだけ付いて行けない箇所がいくつかあり、ちょっと待って〜と心の中で叫んでみても、どんどん話は進んで行く。いくつか「予想通り」の展開もあったが、さあ〜いよいよこれからってところで終わってしまい、消化不良だな〜と思っていると、「もうひとつのエンディング」なるものがエンディングの後に放映された。以前、よくあった特典的なものであるが、これが私はどうも嫌いである。どっちかに決めようぜ〜と思ってしまう。
まあアンジーファンであれば、黒髪のアンジーも素敵と思えるだけでラッキーな作品かも知れない。だから私はラッキー
夏祭りだよ!全員集合!
今年は四年に一度の本祭りで、先週末は朝から子供神輿や大人神輿が街を行き交い、事務所前の道は通過の度に大渋滞となった。
改めて祭りっていいものだとつくづく思う。街全体が活気づくし、ついつい神輿を眺めながら口元が緩んでしまい、神輿渋滞の中、来店された方もどこか楽しそうに思えた。祭りの終わりと共に急激に涼しくなった。夏ももう終わり・・・いやいやまだまだ油断は禁物だろう。
ちなみに新小岩駅前に飾られた提灯は「やな瀬不動産」ではなく、依然として「やなせ不動産」のままであった。
1600kmドライブ・山梨〜神奈川〜東京
前日で十分距離を稼いだので、この五日間で初めての朝寝坊。今日も晴天なのが布団の中からでもわかる。ただ目を開けてもすぐに瞼が重くなる。何となく疲労が蓄積されているようだ。テレビでは三日前に通過した広島の土砂災害被害を伝えている。
東京まで残りわずか150km程度との表示に気分的にかなり気が楽で、チェックアウトまで温泉や遅い朝食をゆっくりと楽しむ。国道沿いにある店で地元名産の桃を購入したら、あとはもう東京へと向かうだけだ。中央道をしばらく走ると遠くに新宿の高層ビルが見え、首都高の名物の渋滞が出迎えてくれる。渋滞を抜けると次第に見慣れた景色が広がり、首都高小松川で降り、この日147kmで五日ぶりの我が家に無事到着。最後はお互い疲労からか会話が少なくなっていた・・・
これで息子との男旅はおそらく最後になるだろう。 色々な事をたくさん喋ったし、とても大切な話も出来た。
何気なく考えていた「熊本から東京まで運転して帰る」というお馬鹿な計画が実現出来たことにただただ父は満足である。さてさて次はどんなお馬鹿のことを計画しようかな?
そして改めて思う。
「日本は繋がっているんだな〜」と・・・そして「案外狭い」と・・・
【走行距離】1579km
【走行時間】約38時間
【給油回数】5回計60L(21L・8L・10L・10L・11L)リッターあたり26.3km
【高速代】*****円※請求書が届き次第掲示
【通過した都道府県】16県
熊本・佐賀・福岡・山口・広島・島根・鳥取・兵庫・大阪・京都・滋賀・愛知・岐阜・長野・山梨・神奈川
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