2015/01/10 10:00:20
推理する年賀状
今年届いた年賀状。昨年届かなかった方からまさかの復活年賀状や正月気分がすっかり抜けた頃にひっそりと届くものまで色々あった。
その中でとても達筆な年賀状が届いた。達筆過ぎて差し出し人のお名前すら解読出来ない・・・
遠くから目を細めて見るがさらに難解になるだけで諦める、次に差し出し人の住所から特定を試みるものの、丁目も番地ですら様々な数字に読めてしまう。しかし手掛かりは住所しか無く、様々な数字の組み合わせを色々と重ねた結果、ようやく判明した。おぉぉ〜あなただったのね。大変失礼致しました。解読まで結構な時間が掛かったものの、判明した時の快感はちょっとした推理小説のようであった。
ちなみに子供たちは一枚も書かなかったし、一枚も届かなかった。LINEやメールで十分のようだ。う〜んそんな時代なのだろうか?
指折りあと9本だ
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