ナイナイのお見合い大作戦・三条編
今年初の「お見合い大作戦」が放映された。
放映当日は観れなかったので、いつものように録画して、翌晩から妻と夕食時に少しずつ「ひとりひとり」を楽しむ。今回の舞台は新潟県三条市の社長・御曹司ばかりで女性たちもいつもより色めきだっているように思えた。
人様の恋路は何て楽しんだろう〜と無責任な批判と感想を呟きながら観続ける。第一印象を貫くのか?最後のインパクトなのか?いつだって恋心は摩訶不思議である。女性からの逆告白は男性にとってはいいシステムであるが、男性からアタックする機会を設けても良かったかな?また放送上はかなり短縮されているとは思うが、フリーで話す時間が少な過ぎるだろうなど今回もあれこれ自由に楽しんだが、ひとりだけ気になる発言をする女性がいた。それは「B専」の言葉を発する女性である。B専とは美男子を好まないことらしいのだが、「私は顔じゃなくて心です」と言えばまだしも「私、B専ですから」って物言いは無いだろう。失礼にもほどがあるぜ
とひとり勝手に憤ってしまった。
今年結婚25周年を迎える先輩からもしアドバイスするとしたら、最後は「やはり元気で笑顔のいい人」を選ぶべきだと思う。みんな、頑張ってね〜
富士山を目指す理由
先日のニュース。
歌舞伎町のキャバクラ店で客に不当な高額料金を請求し、支払えないと強制的に客引きなどの労働をさせたとして、都ぼったくり防止条例違反と労働基準法違反の疑いで、店の責任者や従業員ら5人を逮捕した。昨年12月に客の男性(32)に51万円の料金を請求。払えないと言った男性を脅し、同日夜から翌日まで、客引きや店内の掃除などをさせた疑い。
まあよくあるニュースであるが、今回気になった点が2つあった。ひとつは男性客が警察に保護された場所が静岡県御殿場市の山中であったことで、彼は「富士山まで逃げれば追って来ないと思った」と電車を乗り継いで逃げたそうだ。一体電車賃はどうしたのか?との疑問よりもそこまで逃げたか〜って感じであったが、逮捕された映像を見る限り、彼の味わった恐怖も良く分かる気がする。そしてもうひとつはこの手のケースだと、クレジットカードを作らせたり、強引に現金化させて支払わせるものだが、今回は「働かせて回収」という点が非常に斬新に感じた。
ちなみにそのニュースを隣で見ていた妻が「キャバクラってそんなもんなの?」と訊ねられたので、「行ったこと無いから分からない」と答えておいた。
T字の躊躇
先日の飲み会で交通法規の話が出た。
新小岩には上記画像のような本線と合流するT字がある。左には信号があり、本線の停止線は上記赤線の右側にあり、黄色の横断歩道前には停止線がない。信号が赤になると本線に合流し、そのまま左へ進む場合、横断歩道には人が歩いているが、停止線が無いので歩行者がいなければ横断歩道を通過出来る・・・と言うのがみんなの認識だった。ただ何となく自信がないので付近にパトカーや警察官を見掛けるとつい躊躇して、横断歩道の手前で停止し、信号が青になるまで動かない・・・というのもとても頷ける。私自身もそうしてしまうし、もし前の車が横断歩道前で停止し続けたとしても、注意を促すクラクションは鳴らさない。
恐らくこの認識で正しいとは思うのだが・・・
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