2015/07/26 9:54:48
母校の大健闘
快進撃を続けていた母校・都立篠崎高校野球部が昨日の準決勝で日大豊山に0-3で負けた。
当日はテレビ放映があり、第一試合で地元・関東一高が帝京を破り、先に決勝へコマを進めた。これで母校が勝てば同じ江戸川区同士の「江戸川ダービー」だと応接室のテレビの前に座る。母校がテレビ放映されること自体にドキドキする。学校紹介が映し出され、懐かしの校舎が映し出されるとまたドキドキ。
するといきなり初回に2失点。その後も合間合間に仕事をしながら、テレビ前と机を行き交うが、高校野球は展開が早く、回がどんどん消化されて行き、相手エースの好投をなかなか崩せない間に、相手に1点が加わり0-3。その後、外出し、慌ててテレビの前に座る。点数こそは動いていなかったが、数少ない好機を掴めぬまま0-3でゲームセット。
そもそも都立高が甲子園に手が届きそうな状況自体が信じられず、この数日間は新聞やニュースで取り上げられる度に、記事を何度も読み返したり、甲子園の日程まで調べたり、同級生とたくさん連絡を取り合った。
感動を有難うではなく、ドキドキ・ワクワクを有難うである。いつか先輩たちを夢の舞台へ連れて行ってね。本当にお疲れ様でした。
月曜日の決勝戦では2010年以来5年ぶりの出場を目指す関東一高を地元として応援したいと思う。
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