からい郵便物
今年も手作り唐辛子が届いた。
いつものように茶封筒の中に無造作に詰められた唐辛子。
これが届くと「もう年末なんだな〜」と私の中ではすっかり12月の風物詩となっている。
家族も楽しみにしていて、今回の辛さのレベルを正月に楽しみに頂こうと思う。
Tさん、今年も有難うございます。
【年末年始の営業】
12/30(水)通常営業
12/31(木)午後〜1/6(水)正月休み
1/7(木)通常営業
映画:「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
テレビで放映されていた「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年公開)」を観た。
【解説】SF映像作品「スター・ウォーズ」シリーズの、主要実写映画1作品目。シリーズ主要9部作の中では、ルーク・スカイウォーカーを主人公とする3部作の第1章「エピソード4」に当たる。公開当初、タイトルは主題の「スター・ウォーズ」のみで、副題の「エピソード4/新たなる希望」は付いていなかった。だが、後年本作の大ヒットによりシリーズ化が決定してから、現在のタイトルに変更された。1997年には最新CG技術などを使ってシーンの差し替えなどが施された「スター・ウォーズ 特別篇」が公開された。2012年現在発売されているDVDでは、さらに変更が加えられている。
「スターウォーズ/フォースの覚醒」のシリーズ約10年ぶりの公開と共に、世の中はとても盛り上がっているが、私はこのシリーズの中で唯一観たのがこの作品だけで、何故だかその後は観る機会が無かった。観ていると改めてC3POとR2-D2のロボットコンビはいい味を出していて、ハン・ソロ役のH・フォードが実に若々しく、クライマックスのデススターの攻撃シーンはこんなに短かったっけ?と記憶違いを楽しむと同時に公開当時のことを思い出す。
私は11歳で、その当時の盛り上がりは物凄く、あらゆるキャラクターグッズが巷に氾濫していたものだ。ただ私が印象に残っていたシーンはデススター内のダストシュートだったのは何故だろう?翌週もシリーズが放映されていたが観ることは無く、きっと私の中でのスターウォーズは本作品だけなのだろうな〜
これで日曜日ごとに掲載していた「映画・芝居・落語の話」は本日で終了である。今年もたくさん観ることが出来たな〜ほんの少し人生が豊かになったかな?
正解を知らない鍋
先日テレビでご当地鍋特集が放映されていた。
その中で「とり白菜鍋」がとても美味しそうだったのだが、気が付けば夢の中だったあまりにもその鍋の印象が強く残っていて、数日後にレシピを探し出して作ってみることにした。
しかし一度も食べた事の無い料理を作るのはなかなか難しい。完成品も知らない(覚えていない)し、「汁無し鍋」で特製タレに付けて食べるらしいが、そもそもの正解の味が分からない。
???だらけのまま、鍋は非常にあっさりと完成した。妻と実食する。不味くはないが、これでいいのだろうか?との疑問が残ったままの料理になってしまった。
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