交流戦が始まるぜ!
由伸新監督になった我がジャイアンツだが、今シーズンは例年以上に観戦する機会が無く、「へぇ〜首位なんだ〜」と思っていたら、あれよあれよと言う間に10年ぶりの7連敗で5位とのニュース。
高額年俸の投手たちはすっかり姿をくらませ、君、誰?と思う投手たちのローテンションがグルグル虚しく回ってる。
・・・いつも菅野が投げてる気がする・・・
五月も終わろうとしているのに、クリーンナップを打つ新外国人選手の名前もまだウル覚えだし、私が長年期待し続けている太田は今シーズンも千載一遇のチャンスを活かせる気配もない。
いつも頻繁に届いていたカープファンのおじ様からメールが届かないのは、きっと首位に立つチームとしての配慮なのだろう?先月までは意気揚々と来社されたG党契約者さんたちとの会話も弾まず、「来月になれば」「これだけ負けてもゲーム差はたったこれだけ」等々、お互いに慰め合う。
本日から始まる交流戦。毎年ここでの戦績がペナントを大きく左右している。とりあえず18試合を最低五割で乗り切って欲しいものだ。
【明日6/1(水)は定休日となります】
年齢のせいじゃない
年々様々な異変や不都合を感じるようになった。
年齢的なものなんだろうな〜と諦めたり、納得したり、いやいやまだまだと悪あがきしようとするが・・・
全仏オープンのボールの行方がほとんど追い掛けられないのは、年齢のせいじゃない・・・と信じたい。
映画:「スペースカウボーイ」
映画「スペースカウボーイ(2000年公開)」を観た。
【解説】老パイロットたちが、人工衛星の修復という任務を受け40年ぶりに集結、自らの夢だった宇宙飛行へと挑む。クリント・イーストウッド監督・主演作品。かつてアメリカ空軍には宇宙探索飛行を目的としたパイロット・チームが存在したが、土壇場になって宇宙プロジェクトが空軍からNASAに移行、宇宙へ行ったのは訓練に励んでいた4人の男たちではなく一頭のチンパンジーだった。それから40年、チームの一員だったコービンのもとにNASAから衛星修復の依頼が来た……。
映画「グラン・トリノ」同様、もはやイーストウッドの名人芸とも言える「無骨の老人」を始め、四人の年老いた元軍人たちが若者に経験値で勝る・・・という普遍のテーマはいつだって痛快である。ストーリーも展開もさらりとしてるので、とても気楽に楽しめ、エンディングのシナトラのFLY ME TO THE MOONがいい感じであった。 そして本作品でまたジェームス・ガーナーと再会出来た。
ちなみに宇宙服に着替えた瞬間に、エアロスミスのI DON'T WANT TO MISS A THINGが頭の中に勝手に流れてしまうのは仕方ないことだろう。
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