映画:「ふしぎな岬の物語」
映画「ふしぎな岬の物語(2014年公開)」を観た。
【解説】人気作家・森沢明夫の小説を基に、のどかな里で小さな喫茶店を営む女店主と、店に集う人々との心温まる交流を描いた人間ドラマ。千葉県鋸南町の明鐘岬に実在する喫茶店をモチーフに執筆された作品で、日本映画界を代表する女優・吉永小百合が『八日目の蝉』などの成島出監督と共同で、映画人生で初めて企画に挑戦。主演の吉永とは初共演となる阿部寛、『おとうと』などの笑福亭鶴瓶、『ストロベリーナイト』シリーズなどの竹内結子ら実力派が脇を固める。原作のモデルとなった喫茶店が実在する千葉県明鐘岬を中心にロケを敢行した景色も魅力。冨田役を演じた米倉斉加年は2014年8月26日に死去し、本作が遺作となった
最近よく観る小百合ちゃん作品。第38回モントリオール世界映画祭ワールドコンペティション部門にて、審査員特別賞グランプリとエキュメニカル審査員賞を受賞して話題になった作品で終始ほのぼのした時間が豪華キャストたちと共にゆっくりと流れて行く。
ただ・・・観終えて思う。「岬にはそれほど不思議は存在しなかった」と・・・
春夏通算13度目
第98回全国高校野球選手権の東東京大会決勝で地元・関東第一が延長10回逆転勝ちで2年連続7回目の甲子園出場を決めた。ちなみに昨夏から続く都公式戦の連勝も「25」に伸ばした。
いや〜痺れた試合であった。当日は事務所の応接間のテレビで観戦。10回表にパスボールでまさかの失点・・・絶対絶命のピンチで迎えた10回裏、連続ヒットで期待が膨らんだところで16時にお約束のお客様が来店。お客様と一緒に観戦しながら、同点で歓喜、サヨナラで歓喜。いや〜いい試合であったな〜
興奮冷めやらぬまま、帰宅すると関東一高周辺には笑顔の生徒さんを数多く見掛ける。そのまま「彼」と散歩に出掛け、校門の前を通ると先生たちが選手を出迎えるために立っていた。「いい試合でしたね〜おめでとうございます」と声を掛けると号外と旗を頂戴した。
これで3季連続の出場なので、新小岩住民も慣れたもので、すでにアーケードには横断幕が誇らしげに掲げられていた。
さあ〜昨年のベスト4を上回る活躍に期待してます。頑張れ〜
悪者扱い
先週配信された「ポケモンGO」。巷にスマホ片手でウロウロしている人たちを驚くほど見掛ける。
ダウンロードした息子のスマホで初ゲットをしつつ、斬新で画期的な仕組みにただただ驚かされる。今後新たなる展開の可能性をたくさん秘めている。ただニュースでは車や自転車などを運転しながらの操作での事故や、ひったくり被害などに遭う事例ばかりを連日取り上げている。それってどこかドローンと似ている。ドローンも実に素晴らしい商品だったが、いつの間にか悪者になってしまった。やはり商品の良さとユーザーのマナーは別々に取り上げるべきだと思う。
ちなみに・・・街中でスマホを操作する時、「私はポケモンじゃないですからね」と主張したくなる。
ちなみに・・・自宅近くの公園がジム(ポケモンバトルが出来る場所)になっているらしく、息子曰く「自宅に居ながらバトルが出来る」そうだ。なんのこっちゃ・・・
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