菊池が引導を渡してくれる
8月初旬のカープとの3連戦。
3連勝して3.5ゲーム差になれば少しは慌てるだろう・・・と思っていたら、あれよあれよと2連勝し、1点リードして迎えた9回裏カープの攻撃も二死ランナー無し。3連勝まであと打者一人・・・これは・・・もしかして・・・とテレビ中継が終わり、細いながらも再び灯った希望の光と共にラジオに耳を傾けるが・・・まさかまさかの菊池のホームランで同点、そしてサヨナラ・・・2016年シーズンの終わりは呆気なく迎えた。
今週火曜からの直接対決も1勝1敗で迎えた3連戦最後の試合をたまたま観ていた。1点リードで9回表ピッチャー沢村、バッター菊池・・・あの時と同じシーン・・・まさか・・・同点打・・・そんな・・・そして逆転負けでマジック18、そして昨夜で16となった。
とにかく菊池は打撃も良いがグラブトスは敵ながらあっぱれである。今シーズンのMVPを贈呈しようじゃないか
頂きもの〜シンハービール
入居者さんからタイのビールを頂戴した。
年に必ず訪れるタイのお土産で、タイ国内では1位2位を争うビールブランドのシンハービールのライト版とのこと。海外のビールはなかなか口に合わないことが少なくないが、これが実に飲み易かった。次にお会いした時にお礼を言うと、もう一本頂戴してしまった。
Sさん、御馳走様でしたお昼に頂戴してはいけないお土産ですね
いとしの歌謡曲・親父の一番長い日
先日押入れを整理していたら、さだまさしのベストアルバムが出て来た。そのアルバムに収録されていた「親父の一番長い日(1979年発売)」。当時12分30秒の演奏時間の長さが当時話題になったもので、シングルレコードにも関わらずLPサイズだった。
歌詞は娘(妹)の誕生から結婚するまでの内容で、成長と共に父親の一喜一憂を兄目線でさだまさし独特の細やかな言い回しで表現している。改めて聴き直して見ると、当時13歳だった私は「兄」から目線で聴いていたが、娘も23歳になり、すっかり親父目線で聴いていた。12分以上の演奏時間であるが、結婚話が出て来るのは8分あたりで、私の一番長い日もそろそろなのだろうか?
ちなみにこの曲のクライマックスである「娘を奪っていく男を殴らせろ」というシーン。現在の自分に置き換えてみても、私はきっとそんなことは言わないだろうな〜と13歳当時と同じく冷静に思う。
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